
[2024/11/23]30日間メモ書きチャレンジ|Day 23
こんにちは。
毎日30枚A4メモ書きチャレンジ23日目の報告です。
メモ書きのタイトル、または内容の要約を記載していきます。
今日は一日、RPAソフトのトレーニング。
RPA (事務処理を行うロボットを作るソフト)で事務処理の改善を図っているのですが、今年から使うソフトが変更になり、改めての習得が必要になりました。今日は一日、ほとんど人のいないオフィスでPC操作です。
11月23日AM8:30頃のメモ書き
8時43分 勤務開始。少しモヤモヤした気分が入りかけた。
メンタル崩した時に体調まで崩すとあぶないなあと感じた。
自分の強さをアピールする人の影に、痛んでいる人がいるのかもしれない。
羊文学の「あいまいでいいよ」の歌詞が印象的だった。
羊文学はライブでも、周りとの距離感を意識し、大切にしていると感じる。
観客に振り付けやおなじ服装をもとめるミュージシャンもいるが。。
ZAZEN BOYSは「ギターを抱えた琵琶法師でありたい」と語っていた。
ベテランのミュージシャンの「世の中をちょっと嘆いてみました」みたいな歌詞に違和感を覚えた。
タレント議員を揶揄するばかりで仕事の内容を伝えないマスコミの意図は?
論じる人より、自分の目に映る真実を伝える人の方が大事かもしれない。
でも、集団から浮き上がるリスクもあるんだろうなと感じた。
私は音楽のライブに行くのが好きで、それはアーティストのパフォーマンスに加えて、集まったファンの方が醸し出す雰囲気を感じるのが楽しいからなのです。今年出向いたのは羊文学、ZAZEN BOYS、くるり、藤井風さんのライブ。自然体でいられて居心地いいな、と思えました。
11月23日PM13:00頃のメモ書き
新しい言葉が出てくるRPAの勉強は楽しい。
自分の正しさをアピールする人の近くには、どんな人がいるのだろう?
正しさをアピールする人の周りには、スネ夫くんのような人がいるのかも。
心にダメージを受けた時は、二次被害を防ぐように心がけたい。
自分がダメージを受けた人の話を聞く立場だったら、どう対応するかを想像してみよう。
午後はRPAの操作方法紐解きながら、それでも時々週半ばに起こったことを反芻しておりました。
11日23日PM17:30頃のメモ書き
傷ついた時ほど、周囲に頼らず自立した心が必要だと思う。
孤立を恐れて周囲にむやみにすがるのは、かえってリスクがある。
心の避難訓練をやっておくのも良いかもしれない。
AIに相談するのも有効だけれど、リスクを把握しておくことが大切だ。
似たような状況が来たときに、ゆるく賢く立ち回れる自分を目指そう
今回思ったのは、心にダメージを負ったときに周りの人からやさしい言葉をかけてもらえるかな、と期待しない方がいいのかもしれないということです。
また、こういう事象に対してのAIと人の対応も分かれました。AIは「何はともあれ、きつい言葉をかけた先方に非があるのです」と私に寄り添ってくれたのですが、人の相談すると「立場が上の人に意見を言うこと自体おかしい」とおっしゃる方もいます。
どちらも至極ごもっともだなあとは思いましたが、川でおぼれている人に「泳ぎ方が悪い、もっと脇を開いて!」などと叱咤激励したところでそのまま溺れてしまうリスクがあると思います。とはいえ、人間社会で過ごす以上配慮しなければ部分もあるので、自分の受けたダメージに応じて、相談先は選んだ方がいいのかもしれません。
心の避難訓練、というか、ダメージ受けたときに自分はどんな思考パターンに移行するのかな、とかどんな手段でリカバリーに向かえばいいか、というシミュレーションは行っておいたほうがいいかと思いました。
11日23日PM21:30頃のメモ書き
成長とは、ひらめきに対する「やらかし」の割合を減らしていくことだと。
帰宅時に17キロのジョギングをするのが、週一のルーティーンになった。
日々のメモ書き、自分にとって奇跡の1枚が出てくるかも。
同じ人に対する評価でも、私と兄弟では意見が違うことに気づいた。
評価は、する人の立場や状況によって異なるものかな。
自分はひらめきが多い分、ハレーション(周囲への影響)も多いのだろう。
サイレントマジョリティーが集まると、すごい力を発揮することがある。
SNSの力はやっぱりすごいと感じる。
どういう人がSNSで持ち上げられるのかを考えてみたくなった。
今日は1日会社にこもっていたので、メモ書きも内向きな傾向だった。
今回も思ったのですが、よかれと思って提案したところ、激高して面罵されてしまい、心にダメージを負った。そのこと自体は残念ですが、提案しないと、相手が激高するかどうかはわからない。逆に「確かにそうだ、提案ありがとう。」といってよい関係ができる可能性もあったわけで。
自分はひらめいたり気づいたりすることが人より多く、よくも悪くも空気を読みません。即判断、即実行でトライしてみるたちなので、怒られたから失敗、としてしまうとチャレンジし難くなってしまします。
ともあれ、やらかしを恐れてチャレンジしない、よりもひらめきや実行にないするやらかしを減らすようにする、という姿勢が大事かもしれないな、と思っています。
ともあれ、だいぶ相対化できてきました。ここまで回復できてほっとしています。
本日も、ご覧いただきありがとうございました。