チャイルドシートには意地でも座らせて!
こんばんは やすです。
ニュースでは車から子供が落ちたり、 最近では窓に挟まれたりなど痛ましい車の事故が発生している。
(………チャイルドシートは?!)
まず世の親の大半がこの考えに
思い至ったと思う。
僕も経験があるが
乗せようととしたら、ギャン泣きしたり
身体を反り返らせて子どもながらに
絶対に座らないという意思さえ感じられることもしばしばだ。
嫌がる子どもをチャイルドシートに
乗せる手間がとにかく大変であることは間違いない。
だからと言って、
乗せないという選択肢を親であれば
選んではいけない。
たまに園の送迎の時に助手席に
シートベルトもせずに子どもを乗せて
運転している方を見かけた時はゾッとします。
自分は大丈夫と思ってませんか?
自分に過失がなくても事故を起こされた時を想像してください。
後悔する自分が想像できると思います。
そうは言っても、
子どもを座らせるのは一仕事!
チャイルドシートにスムーズに乗ってくれたら
パパママ達はどれだけ助かるか。
そこで、僕が子どもを車に乗せる上で実践した
方法をお伝えします。
①子どもが乗りたくなる環境をつくる
好きなぬいぐるみを持っていける等
子どもに特別で楽しい環境だと
思ってもらおう!
家を出る前から
『今日はどのぬいぐるみとおでかけしようか』
と選んでもらい子どもの気持ちを高めると
より特別感を演出できます。
どうしても運転中は親と離れた状況になるので
他にも、丸い輪っかのようなものを渡して
『一緒に運転しようね』と親子で一緒に過ごしている風を演じてみると
子どもも楽しそうにしてくれました。
②何をしてもダメな場合は力尽くで
座らせる
何をしてもダメな時もあると思います。
だからといって諦めてはいけません。
子どももずっと反発する体力はありません。
ちょっと疲れて気が緩んだ隙や
言葉で一瞬気を逸らした瞬間に大人のパワーで装着しましょう。
子どもより遥かに大人の方が力が強いのですから。
何よりも子どもの命を最優先
常日頃から、時間にゆとりをもって
チャイルドシートに座らせる時間も
逆算しながら行動しましょう。
自分は大丈夫!
その気の緩みで一生の後悔をするより
本気で自分の大切な子どもの笑顔と命を守ろう!!
だって親なのだから。