俺らにしかできないこと
9月14日。
我々のホーム3グラは、試合開始前から活気に満ち溢れていた。
BUFC-festival、通称B-fes。
「サッカー人生史上最も熱い時間にする」という我々の理念を体現する上で、非常に重要な1日である。
当日ご来場いただいたのは386名。
目標としていた500名には届かなかったものの、来てくださった方々に感動を与えられるような、そんな1日をお届けできたのではないかと思う。
今月のテーマは
「B-fesを終えて」
年に1度のビッグイベント。
今年はたくさんの新しいチャレンジをした。
北越谷駅から3グラまでのアクセスの悪さを逆手にとったお散歩ツアー
新グッズ!BUFC-Tシャツの販売
運営に回っていた選手が次はピッチで活躍する!
紫白戦の開催
熱い試合の後にみなさん自身が熱い試合を!ということで行われたソサイチ大会
など斬新な企画が盛りだくさん。
実際、前準備や設営、椅子等の片付けは大変だったが、終わった後は何にも変え難い達成感があった。
そんなB-fes成功の裏側には、至るところでたくさんの人の活躍があった。
4年松葉瀬選手や3年津島選手を中心とするB-fesチーム、広報部やSNSチームなど様々なチームが連携し、告知を行った。特に、名前を挙げた2名の選手はオフの日もこの1日のために自分の時間を削って活動していた。本当に凄いとしか言いようがない。
また、北越谷駅でのチラシ配りには1年生を中心に多くの選手が参加した。地域の人からいただく「頑張ってね」の声に励まされ、練習後から夕方まで配り続けた。配った分だけ集客できる訳ではない。ただ、出る選手も出ない選手も“チラシ1枚に込めた想い”は同じで強かった。だからこそ、昨年を上回る集客ができたのではないかと思う。
ここまでのことを学生だけで成し遂げられたことを本当に誇りに思うし、文教大学体育会サッカー部の一員でよかったと思えた1日だった。
学生主体運営の真髄に触れたB-fes期間。
成功に終わったとはいえ、進化を続けるのが我々である。今回の経験を生かし、来年からは普段のホームゲームの基準もあげていければいいなと思う。
そして、一選手として。
サッカーをできなかった時期もどんなときも支えてくれた方々に感謝を伝えられるように、来年のB-fesに向けて努力を重ねていきたい。
さてさて、、今回紹介するのは…
鈴木理央(3年)マネージャーです!!
理央さんに感動したことは、行動がめちゃくちゃ早いところです。
水なくなった…はありません。
なくなりそう…で行動できるのが理央さんです。
B-fesの準備なども誰よりもテキパキ行動している印象があります。
マネージャーとしてチームを支え、スーパー頼れる存在の理央さん!!
あと少しですが、よろしくお願いします!!
背負い投げ、いつでも待ってます。