サッカーと復縁
日本には、古くからの言い伝えというものが
あり、そのひとつに
夜に口笛を吹いたら蛇が出る
という言い伝えが存在する。
あれはある日の5限終わり、3グラへ向かっている途中だった。最近は日が暮れるのも遅くなり、まだいけるだろうと口笛を吹きながら向かった。。
3グラに着き、スパイクを取りにいこうとすると目の前に現れたのは蛇だった。
生まれて初めてみたリアルな蛇。
声が出た。
もう恋なんてしないを気持ちよく吹いている場合では全然なかった。
これからは迷信や言い伝えを軽く捉えず、
しっかりと守っていきたいと思う。
もう夜に口笛なんて、吹かないよ絶対~🎶
さて、今月のテーマは
「何のために頑張っているのか」
自分のため、両親のため、ファンのため、将来のため、女サのたm…あぶね。
結論を出すのは難しいが、強いて言うならば
誰かのため
だと思う。
まずは、ファン。
文教大学の一員としてプレーする以上、応援してくださるファンの方々のために頑張るのは当たり前のこと。その上で、勝利を届けることが自分たちの役目であると認識している。
チームは今、とても苦しい状況にある。
それでも変わらず応援してくださるファン。そんな方々のために頑張らなくてはならない。
次に、チーム。
自分は1人で何かできる選手ではないし、流れを変えられるような特別な選手でもない。
ただ、このチームが成長するために、強くなっていくために少しでも自分のプレーや発言で力になれたらと思っている。
チームの成長を願うゆえ、ピッチ外にも手を抜かないようにしている。プレーしやすい環境を作る、この組織をより良いものにする、そのために
自分ができることをする。
その考えは、この部を去るまで変わらないと思うし、変えてはいけないと思う。
最後は、自分。
自分の未来のために、というよりかは、
「自分の今のため」にサッカーをしている
という表現の方が正しい気がする。
1度サッカーと距離ができた自分。
裏で家族など色んな人のサポートがあったが、
悩んで悩んで結局選んだのは、サッカーだった。
自らの意思で蹴れるようになった。
楽しいと思うようになった。
その歓びとサッカーというスポーツに対する恩返しを込めて、これからもプレーしていこうと思う。
連敗中。苦しいシーズンを過ごしている。
ただ、今こそチームが1つになる時だとも思う。
喉から手が出るほど欲しい勝利。
チーム全員で掴みにいこう。
そして、今回紹介するのは…
須田翔太選手(3年)です!!!
見てください!このなっっがい手足!
ジャパネットたかたもびっくりです。
須田くんに感動したことは、
努力する姿勢と継続力です。
私がもし、大学から野球を始めてたらおそらく
もう辞めてます笑
0からのスタートでも諦めずに努力してここまで続けてきたのは本当に感動もんです。
最近では、おい須田~とよく耳にします。
もっとできるだろというチームからの期待感に違いありません。あと少し、DFとしてこれからも一緒に頑張っていきましょう!!
継続力書いといたんで、後輩にフラットな感じも
継続でお願いします🙏
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