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【サンバ缶詰通信】第51回『無職のつぶやき【結果はすぐには表れない】』
皆さんこんにちは。
今年からニートを始めましたAです。
歳を取ると時間の流れを早く感じるといいますが、ニートになるとさらに時間は加速しました。
1月が始まったと思えばもう終わろうとしている。
そして私は何もできていない、いや、していない。
自分で望んだはずのこの状況に怖くなってきました。
【ニートになって変わったこと】
ニートは自由です。
何時に寝ても、何時に起きても構わない。
時間に追われることはまずなくなりました。
そして何も変わらない毎日を繰り返します。
その何も変わらない毎日の中で気が付いたことがあります。
それは【1日1ターン行動になってしまう】ことです。
働いていた時よりも、ゆっくり休んで体力を使うこともほとんどなくなったいま、何故か1日に行動できる回数が減りました。
原因はニートになったことか、精神安定剤を急に飲まなくなったためか。
(薬が切れたけど、病院に行く気力がない)
人は何かしらに追われていないと生きていけないのかもしれません。
それが仕事であれ何であれ、自分のエネルギーになっていた気がします。
【ホメオスタシス(生体恒常性)】
私は前回【痩せる】ことを目標にしました。
ひとまずその途中経過をお見せしましょう。
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最初の1週間はまさに好調でした。
適度な運動を行い、規則正しい生活リズムを送り、栄養バランスのとれた食事をとる。
体重の変動はあまりないものの、体脂肪率はしっかり減っていてまさに私の考える理想的な瘦せ方です。
しかし人間には恐ろしい機能が備わっていました。
![](https://assets.st-note.com/img/1706005009658-K7SuJPscId.png?width=1200)
それはホメオスタシスと呼ばれる、餓死から逃れようとする防衛反応、いわば変化を拒む機能です。
基礎代謝を抑え、栄養をより蓄えるように身体が変化していくそうです。
そのため同じ運動、同じ生活習慣を続けていたにもかかわらず、体重は増加しさらには体脂肪率まで元の値を超えてしまいました。
(それでもこれは極端だと思いますが)
私の身体は痩せることを拒み、いまのままであり続けようとしています。
そして生活習慣も長くは続きませんでした。
精神面でもホメオスタシスは存在するのか、あるいは私がただ怠惰なだけか。
しかし何事にも終わりはあります。
ここで諦めずに続けることで変われることは知っています。
あとはここで諦めないための心の戦いです。
【最後に】
ニートという現状でただ堕落しないようにするためにも、やったことできたことはしっかりお話しできるようにしたいと思います。
できるようになりたいこととして、最近はタイピングの練習を始めました。
![](https://assets.st-note.com/img/1706006252680-y1gLzhonMg.png?width=1200)
目標は当然100点です。これをいつまでに達成できるか挑戦してみたいと思います。
まずはダイエットとこのタイピングを続け、毎回報告できるように心がけます。
前回、冬鷹が期待してくれたような内容を綴れず申し訳ないです。
手に入れた自由な時間をなるべく有効活用できるように頑張りたいです。
みなさん、ご拝読ありがとうございました。
それではニジマスさん、次お願いします。
Aです