努力を続けるアイデア−風水−
「努力が勝手に続いてしまう。 偏差値30からケンブリッジに受かった「ラクすぎ」努力術」という本の中で、努力は苦しいもの、嫌なものというイメージを持ってしまうとよろしくない、といった内容が書かれていました。
色々な技術が紹介されていましたが、私は風水を取り入れてみるのもひとつのやり方かと思っています。
人間は損をしたくないという思考が働きやすいと何かの本で読みました。
なので、これをすると運気が下がるとか上がるというのを適当に生活に取り入れると、そこそこ面倒なことも続けられたりします。
風水の沼にはまって生活のすべてを風水に従ってくらそうとかまでいってしまうとがガチガチになって大変ですが、よい習慣を自分に定着させるための方法としてはいいと思います!
ったとえば、洋式トイレの蓋を閉めてから水を流さないと、空気中に水の小さな粒子が室内に出てしまい、ざっきんもその水に乗っかってしまって不衛生という話は割と一般的になってきたかと思います。
これだけでも損しないように蓋を閉めようと考える方は少なくないと思いますが、さらに風水的には金運が下がるという情報が加わると、より蓋を閉めようと考える方は増えると思います。
その他にも、荷物が多くて重いけど減らせないという方には、荷物が重いと運気、特に出会い運が下がると聞くと、荷物を減らす努力の原動力がひとつ増えます。さらに荷物の場合は、適当に少ない人の方が賢いという文章をどこかで読んだので、それも私の原動力のひとつになっていたりしますが。
部屋の整理整頓清掃は風水の基本であり、うまく整理整頓清掃ができていないと気が滞留して悪い気を溜め込んでしまうと言われています。
なかなか掃除を後回しにしてしまいがちが方の背中を押してくれることばだと思います。
ほどほどにこうした情報を生活に取り入れていくと、生活を楽しくできるかなと思いました。