世界観のロジックばっかり気にしてて筆が止まる話
最近、少しずつお話を書き始めて思ったのが
最初から世界観のロジック(法則とかを納得いく理由で処理すること)ばっかり固めていると
いざ漠然とあった書きたいシーンを書く時に矛盾が生じて筆がピタリと止まってしまうんですよね…
この矛盾をどう適切に処理するかばかりにリソースを割いていくと、面白いシーンもなかなか思いつかずモチベーションもズダズダになっていきました…
こんなキャラが好き、こんなシーンが好きという最強の原動力を失う現象が起こります。
もちろん、素晴らしいロジックで伏線を張り巡らせて、回収、カチッとハマる世界観を作り出せたらとんでもない気持ちよさでしょう。ですが、それに執着しているとそれまでのモチベーションも失うことになりかねないと…
世界観の構想などが好きで創作を始めたけど、モチベーションが続かない…って方は具体的なシーンなどから妄想していくと楽しく続けられるかもしれません…
わたしはすこしだけ…改善しました…