くーちゃん

成熟した人になる。そのためには 書くことが 近道だと勝手に思っています。 還暦前、離婚もし、社会人3人の子どもと犬2匹、アカハライモリの親子と築50年の家で同居中。 読書とバドミントンが趣味。 自分に優しく、人に貢献できる人を目指して前を向いて生きていく

くーちゃん

成熟した人になる。そのためには 書くことが 近道だと勝手に思っています。 還暦前、離婚もし、社会人3人の子どもと犬2匹、アカハライモリの親子と築50年の家で同居中。 読書とバドミントンが趣味。 自分に優しく、人に貢献できる人を目指して前を向いて生きていく

最近の記事

自分が弱い人間だと認めよう

自分の気持ちがざわつくことがある 日々の生活の中で何か不都合なことが起きないように意識をして気をつけているにもかかわらず、小さな失敗や大きな失敗を繰り返す。 なんとか失敗をしないように生きようとしているにもかかわらず、やはり失敗を繰り返す。 その度ごとに心がざわつくのである。 そしてどこかで自分に自信を失ってしまう。 あ、また自分は気持ちがざわついている。 そのざわつきに気づくのだ。 そして何より自分の弱さにゾッとする。 年齢を重ねたにもかかわらず、小学生だったあの頃のみの精

    • 離婚時の決め事

      3人の子供がいる。今はもう3人とも社会人となった。離婚したのは今から4年前。一番下の次男が20歳になる時に正式に離婚届を出した。 元夫と離婚したのは縁を切りたかったからである。 本当にただそれだけだった。 縁が繋がっていて、元夫と関わりを持たなければならないことに限界でした。 本当にシンプルに赤の他人になりたかった。何の縁もゆかりもない関係になりたかった それだけがのぞみでした。 生活がどんなに苦しくなろうとも生活保護を受けるような状態になろうとも、もう1日だって縁がある人間

      • 水道工事屋さん

        昨日の水漏れの騒ぎからで、今日はどうしても水道工事業者を探して見てもらわなければならないと思い、どの業者にするか昨日から検討していた。 ネットで検索すると耳に聞いたことがある暮らし安全クラシアン系の業者が上位に上がっている。どうしても胡散臭さを感じずにはいられなく、なんとか地元の業者のようなところに頼みたいと思っていた。 そう思うのは所有しているアパートの方でこのような水漏れがあった時に頼める業者をそもそも探していたからである。 これまでは常に頼んでいた。工務店の人がいたので

        • 水漏れ、ずぶ濡れ、排水溝詰まり

          今日は水のあたり日でした。 娘の台所が水浸しという大きな声にいやーな、予感がした。たまたま次男の部屋で就職のことで比較的深刻な話をしていたため、耳に聞こえた。その嫌な予感をする。娘の言葉はその場ではほっておいた。テナントの話が終わって台所に行くと、確かに水浸しだった。大きめのバスタオルを3、4枚持ってきて池のようになっている台所の床の水を吸い取った。 しかし、かなり大きめのバスタオル4枚でも吸収しきれないほどの水が台所にたまっていた。 これは水道管が詰まっているのであろう。仮

          3度目の転職

          次男が3度目の転職先をまた再び止めたいと言い出した。今度こと何年も務めるだろうと安心していた。矢先だった。正直、かなりショックだった。涙が出そうな思いだった。さすがに涙までは出なかったが。色々なことにやる気が出なくなった。結局子供が何歳になろうと。その子がネガティブな感情でいる時には私自身も幸せな気持ちではいられないのだと、子育ては終わったつもりでいるのに。そんな自分に少し驚いた。 もうほとほと子供達のことから距離をおこうと考えていたのに。 一晩考えた。息子が開始仕事を辞め

          ゴルフレッスン場のアルバイトを一年間やってみて

          週に一度土曜日だけゴルフレッスン場のアルバイトを去年の夏から続けています。50代後半の私にとって新しい仕事を始めるには記憶力に問題があるため、仕事の手順を覚えるのに時間がかかりました。 しかも週に一度の仕事のため、1週間も経つと覚えたはずのことも忘れてしまい、 私自身すっかり自信をなくすほど、仕事を覚えることが難航しました。 それでもやっと仕事も覚え、余裕が出てきて、レッスンプロの指導も興味を持って見学できるようになりました。自分が普段やっているバドミントンと比べて似ている

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          家事代行

          もうすぐ59歳の誕生日を迎える私は今年の1月から家事代行のアルバイトを始めた。 あと、10年ぐらいは仕事を持っていたいと考えた時に、家事代行の仕事なら今後の10年の間も需要が十分あるのではないかと思い、始めました。 ネットで家事代行のサイトを見つけて、最初はオンラインの研修が何度かあり登録が完了するまで1ヶ月ほどかかりました。一旦登録すると、自営業として仕事の依頼を受けるだけになり、この後60代になっても自分が仕事をしたいと思えば、おそらく仕事の依頼は来るのではないかと思って

          最低でも週に3日はバドミントン

          もうすぐ59歳になろうとしている私は週に3日から4日バドミントンを楽しんでいます。バドミントンは高校時代の部活でやっていて、その後子供が小学校2年生ぐらいの時、PTA のバドミントン部があったため、3人の子育てで一番忙しかったと思うのですが、自分の好きなことをする時間を取りたいと思い切って始めた記憶があります。 高校時代の部活ではさほど熱心にやっていたわけではなく、大学受験のある高校3年生ではもう4月の時点で引退していたので、ほぼほぼ素人みたいな状態で PTA から3再開し

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          アカハライモリの赤ちゃん

          先日買っていたアカハライモリの水槽掃除していた時にアカハライオンにど赤ちゃんが1匹発見されました。知らないうちに誕生し育っていたのです。アカハライモリは共食いをするので、親から離して赤ちゃんだけの水槽に入れました。まだその時は頭の横にはエラがあって水中の中でエラ呼吸をしていました。 それが今日アカハライモリの赤ちゃんが水中から頭を出して肺呼吸に成長しました。 新しい水槽に移してから、ちゃんと成長してくれるか毎日心配していましたが、何とか成長しているようでほっとしています この

          アカハライモリの赤ちゃん

          アカハライモリの赤ちゃん

          庭に水槽を置いてアカハライモリを買っていましたが、この暑さの中、水槽の水の温度が上がり、アカハライモリだ。お風呂に浸かっているような状態となり、このままだと弱って死んでしまうだろうと慌てて家の中にアカハライモリを引っ越しさせました。引っ越し作業の最中にアカハライモリがいた。水槽の中に赤ちゃんを1匹発見しました。1ヶ月ほど前メスのいもりが逃げ出してしまっていたので、そもそも水槽にはオスのイモリが1匹いるだけだと思っていました。ところが水槽を掃除していると水槽の底に小さい。1cm

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          ハーモニカ教室

          知り合いに誘われて2年ほど前からハーモニカの教室に通っている。楽器を弾けることに一種の憧れを抱いていたが、不器用さや音楽的なセンスのなさは自覚していたので、結局、この年まで楽器の苦手意識は払拭することができずにいた しかしたまたま誘われたハーモニカの教室は、ハーモニカなら私でも楽器が弾けるようになるのではないかという甘い考えで始まった。 ハーモニカという楽器に触れてからハーモニカがとても奥が深く非常に繊細な楽器であることをを初めて知った。楽譜に従って音を出せればいいと思ってい

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          バイト帰り、台風がさった後の空

          勢力の強い台風7号が去って、今日はかなり気温が上がり暑い1日となった。今日は世田谷の経堂にあるゴルフ場の受付のアルバイトに週に1回行く日である。50代後半の私を雇ったのはよほど人がいなかったのだろうと思っている。 正直、最初は仕事を覚えるまでもう自分にはこの仕事無理があったなと思っていた。難しい仕事ではないけれど、記憶力がほぼない私にとって仕事を覚えるまでには結構な時間がかかってしまった。おかげですっかり記憶力の自信がなくなり。アルバイトをする前向きな気持ちもかなり失せていた

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          2020年の離婚から考えてきたこと

          結婚 25年 馴れ初めから 3人目の子供が20歳になった年25年連れ添った夫と離婚をした。 大学の同級生だった夫とは1年生のサークルの新歓コンパで私と知り合った。 その時初めて言葉を交わして以来、元夫に付きまとわれた。 男子校出身の元夫にとって新歓コンパで初めて女の子と会話をしたのである。その女の子とは私だった。 元夫にとって忘れられない経験だった。 私大学時代は元夫から逃げ回っていた。 にもかかわらず、結局簡単に言えば他にいなかったので、仕方がないぐらいな気持ちで彼と結婚

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          還暦までに考えたいこと

          子どもみな成人し、社会人となり、親としての役割が終わったのだなあと実感する今日この頃です。 子供のことを、たくさんのことを心配し、悩み、そして喜びもたくさんありました。 そういったことも全て卒業したんだなぁとぼんやりと多少寂しいような思いで頭の中に浮かんできます。 1つの私の人生の区切りがついたところです。 次男が再就職先で今度こそ腰を落ち着けて働いてくれれば、私も老後の生活に突入するのだと思います。 あと2年弱で還暦となります。 残りの人生もあとどこのくらいあるかわから

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          一年半ぶりに長男と会話する

          ある日の言い争いから長男と会話が途絶えて1年半になります。 自宅の2階に生活していましたが、それからは 食事も一緒に取ることがなくなりました。 私としては長男の機嫌が治ることを期待して、朝仕事に出かける時や帰宅時など声をかけていましたが、一度も挨拶を返してくることはありませんでした。 そして私は 長男が同じ屋根の下で暮らしていると思うだけでストレスとなりました。 私は離婚をして夫との人間関係のストレスがなくなり、残りの人生をできる限り幸せに楽しく暮らしていきたいと思っていた

          一年半ぶりに長男と会話する

          次男のこと

          3人兄弟で末っ子の次男は幼稚園の頃からほとんど手のかかるようなことがありませんでした。 友達もすぐできたし、勉強も人並みにできたし、運動神経に関しては人並み以上でした。 何より人に威張ることもなく、 そしてイライラ起こるようなこともなく、 穏やかな性格でした。 そんな次男は友達も多く他のお母さんからは、むしろ羨ましがられるぐらいの子供だったのです。 長男と長女は、人見知りが激しく学校生活を心配することが多かったのですが、次男だけはほぼ心配することがなかったのです。 3人の