【解決!】小銭マジでどうしたらいい問題【駅でモバイルSuicaを活用せよ!!】
キャッシュレス決裁のニュースを見た。
意外と現金志向が根強いといわれてきたシニア層にもキャッシュレス化が進んでて、ビックリ。
#20歳代より60歳代の方がキャッシュレスの割合が多いらしい
そんな中、
今回のトピックスはお釣りでもらう「小銭」の処理方法だ。
小銭、、、どうすんべ。。。
筆者は「完全キャッシュレス化したい派」である。
「100g=1万円の法則」
自転車界には「100g=1万円の法則」ってのがある
1gの軽量化には100円の価値があるってことだ。
つまり、100円払ってせっかく軽量化したのに小銭を1円受け取ろうもんなら血の滲むような努力もパァになる、ということである。
宇宙運ぶ荷物は1kgあたり100万円
さらにロケットでは10gあたり1万円だ。
1円を宇宙に運ぶのは1000円かかる。
よって、よほどの筋トレデーでなければ、小銭は可能な限り持ち歩きたくない。
どうしても小銭を受け取ってしまう
もんだいは「お釣り」だ。
現金マストの支払いの機会はかなり減った。
が、少なからずまだある。
公園の駐車場。とか多い。
#子育て世代は同意いただけるのでは
歯医者とか、病院関連も減ってはいるけどあるよね。
#しかも病院はお釣りが1円単位になりがち
逗葉新道の料金所もそうだ。
#お願い☆ETCにして☆なんでなの☆ほんと☆おねがい!!!!☆
あとラーメン屋はまだまだ現金が多いかな。
#ラーメンショップとか☆
ほんと、毎回、
オダギリジョーに外人が「じゃいいです~」って言われてるCMが頭に浮かぶ。
#現金の価値とは
現金しかない施設は可能な限り避けるようになったが、避けきれない場合もある!!
「お釣りはいらないよ」とすぐ言える度量があればいいのだが、
吾輩にはまだ無い!!!!
で、いままでは募金箱に
そんなこんなで、小銭を持ち歩かないようにしていたら、
自宅に小銭が溜まっていった。
ゴミの様に溜まっていく。
お金をゴミのように溜め(貯め?)るのもなんか「風水的」によくない気がする。
#風水 ☆
なので、主な小銭の行方は、、、
コンビニの募金箱であった。
銀行に行くのもダルい!!!
#銀行は平日しかやってない!!!
銀行のATMは小銭対応が一部
#一部のATMがあるかどうかわからない銀行に行くのはギャンブル過ぎる!!
コンビニでジャラジャラ持ってくのも、店員さんに迷惑な気がする!
※こんなことを考えてた時もあった
#気が狂っていた
これに小銭をジャバジャバいれる。
でもなんかチリも積もればな気がしてなんかもったいない気がする。
ふるさと納税なら節税にもなるのに。。。
この手の募金は節税にならない。
そう、国に募金していると認めてもらえないのだ。
#書いてて自分がすげー小っさい男に思えてきた!!!
あった。神案。駅のSuica券売機
筆者はモバイルsuicaを使用している。
そのモバイルsuica、券売機でチャージできるのだ。
これは盲点だった。
券売機であれば店員さんに迷惑をかけるわけでもない。
券売機に小銭をジャラジャラ投入することが出来る。
さらに手数料もかからないし、
よくわからん募金に回ることも無い。
1円玉と5円玉どうするか問題は残るものの、
現時点での最適解はこれだ!!!
#券売機が対応するのは10円以上である。
他にもこんな方法がある
1 ATMに入金する
小銭を銀行ATMに持って行って入金する方法。
3大メガバンクのみずほ銀行や三菱UFJ銀行、三井住友銀行は、ATMであれば硬貨の預け入れ手数料は無料なので、小銭を無駄にすることなく貯金できる。
一方、ゆうちょ銀行は、ATMで硬貨を預け入れすると100円以上の手数料がかかるので注意だ。
2 PayPayにチャージする
PayPayは1000円以上であれば1円単位でチャージできます。小銭が1000円分ない場合は、1000円プラスして小銭貯金してしましましょう。
現金でチャージがしたい(セブン銀行ATM、ローソン銀行ATMからのチャージ方法)
セブン銀行ATMやローソン銀行ATMから現金でPayPay残高にチャージが可能。
手数料がかからず、ATMを利用して現金でPayPay残高へチャージをすることができる。
(参考)
キャッシュレス時代のお財布の邪魔者?「小銭」の賢い使い方5選 | dメニューマネー(NTTドコモ) (docomo.ne.jp)
【おまけ】新紙幣トリビアもどうぞ。
古いお札は使えるのか?
一度発行された紙幣は、法令に基づく特別な措置がとられない限り効力を失わない。
つまり、理論上明治期に発行した1円札も1円として使うことができる。
#1円で使うより転売したい!
紙以外のお札もあるのか?
1988年にオーストラリアが「ポリマー紙幣」と呼ばれるプラスチック製の記念紙幣を発行したのを皮切りに、導入が広がり、カナダなど30カ国以上で採用。
日本の紙幣はミツマタなどが原料として使われており、原材料は輸入が大半を占める。
つまり、ここ数年の円安やエネルギー価格の上昇を受けて、製造原価は上昇傾向にある。
#やめたげて~。
高額紙幣の向かう先は?
世界ではマネーロンダリングや脱税など犯罪防止のため、高額の紙幣を廃止する動きが見られる。
日本でもかつて1万円札の廃止論があった。19年には欧州で500ユーロ札(9万円くらい)の発行が終了した。
日本の紙幣の種類(券種)「4種類」は韓国などと並び、世界で最も少ない数字。最も多いのは「6種類」で、中国など70カ国。
#確かに、海外旅行行くと紙幣の種類の多さにビックリしますよね
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