Thursday, July 20 (2023) 旅の危機:ロンドン到着の日が地下鉄ストライキらしい!
おはようございます!トイプのたいたいです。
もう、今日は朝からほんとに大変でした。
ロンドンにいるレクから朝8時ごろメッセージが入って、ロンドンの地下鉄が7月23日から29日にストライキだっていうから騒動になりました。ママ達は7月25日から8月9日まで、レクとあみに会いにヨーロッパへ行くことになっていて、ロンドンにいる期間が地下鉄のストライキと丸かぶり。
ママ達は25日にヒースロー空港に到着することになっているけれど、一番安い地下鉄使ってロンドンへ行く予定でいたから、困ったことになりました。
こちらが値段の比較です。
ピカデリーラインでロンドンへ入ると片道1人5.6ポンド。
エリザベスラインでロンドンへ入ると片道1人13.30ポンド。
ヒースローエクスプレスは片道1人25ポンド。
ママは、ヒースローエクスプレスをすぐに予約しようと騒いで、でも、ダディは高いからとか言って、喧嘩になっていました。そして、ダディが予約しようとしたら、アクセスできないとか言って怒るし、もう、朝から大変どころじゃなかったです。
僕は、最近は夜眠れなくて、午前2時と4時に騒いでおしっこ漏らしちゃうし、それで、早朝からママに怒られて、まずいと思って隠れて寝ていたのに、ロンドンの地下鉄騒動でゆっくり眠れませんでした。本当に迷惑な話。
結局。
アプリのダウンロードになぜか失敗したダディに代わってママがヒースローエクスプレスのアプリをダウンロードして、25日のチケットを2枚買うことに成功。50ポンドかかったけれど、これでとにかく、ロンドンのパディントン駅までは行けることになりました。
パディントン駅から宿泊予定のカレッジの寮までは歩かなくちゃいけないかもと言っていたけれど、Googleによると歩いて1時間だから、文句言えないとママは言っていました。ママも強くなった。
ここからは、旅の思い出話です。
思い起こせば2019年に、ママとダディがヨーロッパへ行った時。
あの時は、アミがフィレンツェで勉強していてレクが交換留学でパリにいたんだっけ。6月にイギリスで結婚式があって、レクとあみにあってから、みんなでリバプールで会うことになっていた。そんな計画の時だったかな。ーこの家族はほんとに不経済。交通費がかかりすぎ。
ママ達は、パリでレクに会って観光して、それからフィレンツェに入って、アミにあって、観光して、それからマンチェスター空港に入って、リバプールへ行くことになっていました。
そこで、予期しないことが起きたんだ。ママがフィレンツェで熱中症になってひっくり返ったのもあったけど、それと、もう一つあった。
アミがいるフィレンツェからミラノまで電車の指定席を買っていたのに、なぜかその日は電車が全く走っていなくて、「ミラノ行きのバスはこっちー」っていう人の声の方向へみんなが走っていくから、それについて行ってミラノ行きのバスに乗ったんだって。なんなんだろうね。
指定席のチケットはどうなったかって、それはもう、ゴミ。
文句はなかったのかなと思うけど、ミラノからイギリス(マンチェスター空港)へ行く飛行機に乗れなかったらもっと困ったことになったから、そんなことを言っている場合じゃなかったとママは後で呆れていた。こういう変なことは早く忘れる方がいいんだって。
アミはといえば、ママとダディと違う飛行機を予約していて、ミラノ出発がママ達より1時間早いのに早く家を出られなくてママ達と一緒になったから、もう間に合わないとみんなが思っていた。今はワッツアップとかで連絡取れるからかなり細かいやり取りするからね。みんなでほんとに心配したらしい。でも、駆け込みで飛行機に乗れたって。ゲートに着いた時はドアが半分閉まっていたとか言っていたけど、乗れたからいいか。って、めでたしめでたし。僕はちょっと目が回るけど。
まとめ
ここまでお読みいただきありがとうございました。
僕の家族は、ほんとに騒動が絶えない家族だなあと思います。
僕は、ママとダディがヨーロッパへ行っている間は、あみの親友のリアにお世話になることになっています。リアの家族は、ベネズエラからの移民で、ベネズエラに僕と同じタイプの犬を置いてきてしまったということで、僕は王様のような生活を送れるはずです。ヨーロッパレポートは、ママからあると思うので、それを僕が日記に書くのかな?
今日も素晴らしい日でありますように!
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