月明かりの波間(詩)
新しい発見と感動
初秋の満月の頃
波間に光る月明かりが浜を照らす
だれが教えたか
子亀が顔を出し様子を探る
暗くなるのを待ち天敵をさけ
かすかな波の明かりを探り
ひたすら進む
何度か迷い確かめながら
大海に泳ぎゆく
4CMの子亀が勇気と生命力で旅立つ
数年後でも数十年後でも
戻っておいで
私も大きな満月の頃
あの時の子亀を想いながら
待っているよ
子亀の生命力と運を信じて
106匹の1匹が
この海岸の匂いを覚え
戻ってね
待っるよ
新しい発見と感動
初秋の満月の頃
波間に光る月明かりが浜を照らす
だれが教えたか
子亀が顔を出し様子を探る
暗くなるのを待ち天敵をさけ
かすかな波の明かりを探り
ひたすら進む
何度か迷い確かめながら
大海に泳ぎゆく
4CMの子亀が勇気と生命力で旅立つ
数年後でも数十年後でも
戻っておいで
私も大きな満月の頃
あの時の子亀を想いながら
待っているよ
子亀の生命力と運を信じて
106匹の1匹が
この海岸の匂いを覚え
戻ってね
待っるよ