【恋愛・性依存の話】 ADHD・発達障害の人々
初めて知ったことがあったのでまとめてみました。下の記事より、教えていただきました。当事者様などのお話が聞けるので、ぜひ読んでみて欲しいです。
1.ADHDとは?
ADHDとは、年齢や発達に比べて注意力が足りない、衝動的で、落ち着きがないなどの特性があるため、日常生活に支障をきたしている状態のことです。医学的には「注意欠如、多動症」とも言われます。
このような症状については私も知っていました。ですが、恋愛・性依存については知らないことだらけだったので、上の記事に教えて貰いながら書いてみたいと思います。
2.恋愛・性依存の話。
では、具体的にどんな症状の依存症なのでしょうか。上の2つの記事から、参考にさせていただきます。恋愛・性依存とは、他者との恋愛・性的なコミュニケーションをとることや、自慰行為等を通して快楽を得ることを自分自身でコントロール出来ず、何度も繰り返してしまう病気です。それによって、周囲とのトラブルのもとになったり、性病などの病気、また仕事や学業にも支障が出ることもあるそうです。
3.当事者様の話を聞いて。
当事者様の話を聞いて、代表的な依存症のアルコールや、薬物、ギャンブルなどは知っていましたが、また違った方向の恐ろしさを感じました。やめたくてもやめられないということの怖さを生で感じた気がします。罪悪感があっても繰り返してしまう。私のように知らない人もいるので理解されにくいことなど、本当に辛いなと思いました。私自身はADHDや発達障害ではなく、依存症などになったこともありません。年齢的にも、性行為や自慰行為などをすることがないです。しかし、そういったコンテンツに触れる機会は、歳を重ねるごとに増えていきます。そして、今回のように実際に恋愛・性依存の方、また別の依存症の方のお話を聞く機会も増えていきます。その度に、当事者様は本当に大変な思いをしているんだなと思うのと同時に、もし、自分がそうなってしまったらどうしたらいいんだろうと、とても不安になります。リアルな話を聞けば聞くほど、原因が、ストレスだったり、人間関係だったりと、自分にも全然有りうる話な事が多いです。自分も本当に辛いと思ったら、一時の快楽のためにやめられなくなるほど依存せずに、早めに相談することを気をつけたいと思います。
こんな感じでまとめてみました。記事の引用をさせていただいたお二方。ここまで読んでいただいた皆様。ありがとうございました。実際にADHD、発達障害で悩んでいる皆様、どうか自分を大切にしてください。この記事を読んでくださった皆様の幸せを祈っております。