子どもたちの小さな成長
週末はパパが仕事で不在になることも多く、今週も子どもたちと私とで楽しくも慌ただしい週末が過ぎていきそうです。
今日は最近の子どもたちの成長についてまとめてみました。
長男(3歳)
最近お絵描きにはまり、虹や車(らしきもの)を描いて「じゃん!」と私の前に出して得意げに絵の説明をする。
段々おしゃべりが上手になってきたこと、得意のユーモアたっぷりの愛嬌ある変顔が可愛らしい。
次女(5歳)
ここ数か月で自分で絵本を読む楽しみを覚え、嬉しそう。
「ママいつもありがと」と書かれたおしゃれなバッグの絵入りの手紙を娘からもらい、思わず頬が緩む。
運動会での堂々とした演技、ひたむきな姿にこの1年の成長を感じ涙が出る。
長女(8歳)
最近児童書を好んでよく読むようになり、夏休みが終わる頃に寺村輝夫さんのわかったさん、こまったさんシリーズを制覇!(私も昔好きで読んでいた本なので感慨深い。33年ぶりの新巻も嬉しい)
最近は集英社の学習まんが伝記シリーズを読むようになった。
4歳の頃から始めた折り紙も上達し、あの頃は折れないと泣いていたのに、今はYouTubeを見ながら難しいものにもチャレンジ!
泣かずに根気強く折り続けている姿に成長を感じる。(レベルが上がり私からはもう教えられない)
子育てのよろこび
私の不器用ながらの子育てももう9年目を迎えます。
子どもたちは、きっと私がどんな母親であっても、「ママー!ママー!」と言って慕ってくるし、この胸に飛び込んできます。
だからこそ、いい母親でありたいし、子どもたちの安全基地になってあげたいと思い、時々意識的に自分の育児を見直しながら母親業をしようと心がけています。
子どもたちのくれる無償の愛、きらきらとした笑顔に毎日癒され、時に泣かされ、言葉を失うほど感動しながら、家族の時間を過ごしています。
綺麗なことばかりではなく、小手先のことでは通用しないのが子育て。心配事や悩み事は尽きないし、時々泣きたくなったり胸が苦しくなることもあるけれど、子どもたちや家族がいるから頑張れます。
振り返ったときに後悔のないように、今はたっぷりと子どもたちと触れ合い、対話し、たくさんの思い出を重ねて日々を過ごしていこうと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。