松屋にて。
今日、朝ちょっと行くところがあり、朝飯も食ってなかったので、11時ぐらいに昼飯も兼ねて松屋に行きました。
いや結構久々でした。
一時期2日に1回とかのペースで行ってたのですが、最近はめっきり行くことが減り(飽きたのかも)、リアルに1ヶ月ぶりぐらいとかじゃないかな。
何食おうかなーと思って券売機のメニューを見てたらなんだか知らないメニューがあるんですよ。
「高菜明太マヨ牛めし」……??
いやこんなの前なかったよな〜。
少なくとも初めて見たよ私は。
男ってのは馬鹿な生き物で「明太マヨ」って言葉には弱いんですね。これは百聞は一食に如かず、ということでいざ実食。
食べてみて思った。
強すぎる個性は調和をぶち壊す。
明太マヨ強すぎて何食ってんだかわかんねぇよ!
明太マヨめしだよこれは!
もはや通奏低音に成り果てた牛めしの上に、重たい明太マヨの主旋律が乗っかってくる。もう通奏低音は聴こえません。聴こえてくるのは明太マヨのえげつない主張。時々高菜が顔を出すけど、それも明太マヨの爆音にかき消され、残ったものは「明太マヨを食ったんだな」って感想だけ。
そういう主旋律が好きな人もいると思うし、別に明太マヨを浴びたいならそれで良い。
けど牛めしという通奏低音をどうにか楽しもうとしてた私にとってはどうも合わない感じがしました。これは仕方ない。好みですから。
今度行ったらネギ玉にしよう…。