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Tokyo Undergroundよもヤバ話●’70-’80/地下にうごめくロックンロールバンドたち

第17話『藻の月New Album“Sir/サー”(ジョージとハリーその後)』

話/野月ジョージ/村越“ハリー”弘明
取材・文◎カスヤトシアキ

『絶望的で甘美な高円寺のむかし話』

高円寺は不思議な街である。

東京の人口統計によると、高円寺周辺は20~30代の若者の比率が際立って高くなっているのだという。かといって、かつて若者だったベテラン・フリーク族も離れないで生息しているらしい。サブカルチャーが根付き、音楽好き、アート思考と相まって、その時々を流れる時間の中で、常にその時代を生きる若者たちがループしながら吹き溜まっているのかも知れない。

若い頃の僕は、この高円寺が少し苦手であった。ロックは好きだったが、ロックな輩とはなかなか息を合わせることができない。それが、なんの因果か冨士夫(山口冨士夫)と歩調までも合わせる人生となり、南口の線路沿いに借りたプライベート・スタジオに寄りながら、日常的に冨士夫と高円寺の純情通りなんかを歩いていると、どこからともなく「冨士夫さんだ!」と言いながらロックな風体をした輩が寄って来るのだ。言っちゃあ、なんだが、これが如何にも怪しい。改めて確かめると、どこかで見たこともあるような、それでいて話したこともないような風体の男どもが親しげに寄って来るのである。
(まぁ、冨士夫がいちばん怪しいのであるが‥)

「おぅ!これから呑みに行くぜぃ!お前たちも来るかい?」

なんて台詞だったかどうかは覚えていないけど、とにかく冨士夫大将はこの怪しい輩たちに笛を吹いた。突然の誘いに歓喜した彼らは、笛の音に導かれるネズミのごとく、“チュウチュウ!”と跡をついてくるのだ。そして、少し行ったところにある赤い提灯が下がった沖縄風居酒屋『抱瓶/だちびん』にぶち当たることになる。
 
「ここだったら大勢でも大丈夫だろう」

見ると、いつの間に増えたのか、笛に踊らされて付いてきたネズミは2倍に増えていた。僕らは店の一番奥の横一列になるスペースを占領して、予期せぬ大宴会を始めたのだ。気がつくと宴会の輪はさらに増えていた。きっと店に入ってから加わった輩もいるのだろう。もう、誰が誰だかさっぱりわからなくなっているのだ。

そのタイミングで上機嫌になった冨士夫が、

「今日は俺の奢りだ!みんな、呑んでくれぃ!」

とくるからたまらない!

「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお〜!!」

と、LIVEでも滅多にないリアクションが客席から、いや、店内に湧き上がり、矢継ぎ早に注文が飛びかう!

「あ、あの、冨士夫?」

僕は黒子のように、または黒ネズミのごとく人々の背中を回って、宴会の中心に陣取る大将のところまで移動して聞いた。

「あん!なに?」

「かね、あるの?」

「かねか‥‥、そんなもん、ねーよ」

そう言って被りを振る大将の目が金魚のように泳いでいる。ヤバい、やっぱりである。正常な意識が浮遊しているのだ。いや、そんなことを言っている場合ではない。とんでもないことになるぞ。反射的に財布の中を見た。次に顔を上げて、鳥獣戯画と化している宴会の人数を確認しながら、僕は途方に暮れた。おしまいだ。すでに終わっているのである。

それでも突然の宴会は2時間ほどで終演を迎えた。まだコンビニにATMがあるような時代ではなかったので、有り金で店と交渉するしかない。ドッと帰って行く酔っぱらい連中を背中に感じながら、

「お会計、幾らですか?」

と、さり気なく当たり前のように店員と対峙する。

清算金額はたぶん10万近かったと思う。自慢じゃないが、もちろん持ち合わせはない。足りない分は免許証を預けて明日の支払いにした。(正直、それが許される高円寺がありがたかったけどね)

有り金をはたいたのでタクシー代もなく、真夏の夜ふけに徒歩で帰ることにした。早稲田通りをひたすらに西に向かって歩いて行く。絶望感と甘美な想いが入り混じる不思議な街‥‥高円寺。

“やっぱ、嫌いだ” 

そう思いながらも、どうしようもなく明日も行くのであった。

「どうしてこんなに悲しいんだろう」吉田拓郎(伊藤沙莉)※初めて上京した高円寺のアパートの2階で、道行く人を眺めながら作った歌だという

MONOTSUKI/誰かおいらに(花音/山口冨士夫)

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ジョージ(野月譲治)プロフィール

■藻の月/Vo・Gu

1959年生まれ。青森県三沢の出身。ドイツ人の父と青森県人の母を持つ。1979年頃、ヴォーカリスト川上浄と出会い、メンバーが流動的だった後期の『自殺』に参加。その後『コックサッカーズ』に改名してからは、ジョージのオリジナル作品でファンの心を掴んだ。そこで得た人脈とメンバーは、青木真一(村八分・TEARDROPS)と組んだ『ウィスキーズ』、尾塩雅一(ルージュ)との『Canon』へと発展し、ロックンロールの伝説を生んだ。以前からのメンバーに加え、新たなメンバーと『藻の月』を結成。新メンバーの“若い魂”を注入し、過去と未来を繋ぐ“藻の月夜“を描いている。

村越“ハリー” 弘明 (むらこし ひろあき)プロフィール


1959年1月26日、東京都生まれ。ミュージシャン、ヴォーカリスト、ギタリスト。伝説的なロックバンドであるTHE STREET SLIDERSの創立者であり、ボーカルとギターを担当。2000年にバンドは解散するも、2003年よりソロとしての活動も開始し、土屋公平とのユニット・JOY-POPSでも精力的に音楽活動を行っている。2023年から2024年にかけては、「THE STREET SLIDERSデビュー40周年」を記念し、日本武道館他、全国を2周するホールツアーを回るなど、奇跡の再集結ライブを敢行して全国各地で大きな話題を呼んだ。

前回は三鷹から高円寺に向かう車中までの話でした・・・

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『ジョージ&ハリーの続き/三鷹から高円寺へ』

さて、話を前回のシーンに戻すことにしよう。

三鷹から中央線に乗って、僕らが高円寺に着いたのは21時も回った頃だっただろうか。僕らというのは、ジョージ、ハリー、そして、編集プロデュースの鬼頭さん(このnoteの柱)である。前振りのエピソード(冨士夫宴会話)の例もあるので、そこらの居酒屋に安易に入ることは避けようと思った。

ハリーとの前回の飲み会は、高円寺人のディープな隠れ家的存在の『なんとかBAR』だったので、今回は『ShowBoat』を行き過ぎたところにある、カウンター席だけの隠れBARに行くことにした。ちなみにジョージとハリーとの対談はこの時すでに終了している段階。この時点での2人の口から出る言葉は、すべて夜空に呑み込まれて流れて行ってしまったと思っていただきたい。ただ、新たにワインを飲み出したハリーが聞き忘れていたかのように、改めてジョージに一言問いかけた。

「レコーディングは進んでいるのか?」

「おう!あと1曲で終了なんだ」

と、そろそろ酩酊状態のジョージが答える。

いつもならこのあと、ダメもとで、

「ヒロの分も合わせるとあと2曲かな!あはは!」

なんて決まり文句をはいて茶化すところなのだが、この夜のジョージはもういっぱいいっぱいだったのである。

2杯目のワインをハリーがオーダーしたところで、ジョージは先に帰らせてもらうことにした。ジョージの家はここから歩いて帰れる。肩を貸しながら商店街の角まで送って行き、「俺はここでいいよ、大丈夫!」と言うジョージの背中を見送った。見事によれて千鳥足のノッポの影は、それでもゆっくりと春の夜風に吹かれながら小さくなっていく。その姿が冨士夫と重なり、青ちゃんと重なり、一息吐いたころ、月明かり中で見えなくなった。

隠れBARに戻るとハリーはいい調子だった。大体がエンジンのかかりが遅いのである。その後、1時間も飲んだだろうか、宴たけなわでございますが、ますます絶好調のハリーを連れて帰ることにした。電車がなくなるのだ。

今度は中央線を間違いなく西に向かって進んで行く。今更なのだがハリーは気持ちよく酔っているのだろう。妙に嬉しそうである。まもなく、ハリーよりも先に僕の降りる駅に着いた。

“ここで!”と、目で合図すると、
 
「俺はここでいいよ、大丈夫!」
 
ハリーはそう言って、片手を上げながら挨拶をしてくる。“どこかで聞いた台詞だな”なんて思いながらホームに降り立って車内を振り返ると、吊り革を掴んだハリーの後ろ姿が歌うように揺れていた。
 
電車が発車するまでしばらくその姿を眺めていた。その姿がさっきのジョージと重なっていき、すっかりと春めいた夜風と共にドアが閉まっていくのだった。

Random 2021/03/29/ShowBoat

『“あと1曲”がだんだんと遠のいていく』

実はこの時のレコーディングは、「あと1曲で終了」と言うジョージの発言から、数ヶ月経っても終わらないでいた。この対談を行ったのは昨年の5月だから、「あと1曲」はこの後、深い森の中に入り込み、色々な方向へと彷徨って行ったのかも知れない。

そもそも今回のレコーディングは、当時のレン(『藻の月』のギター)の家にあるプライベート・スタジオから始まった。飯能から名栗川を上流に向かい、車で30分ほど行った集落にレンの家はあった。そして、そのレンの家は今、カノン(『藻の月』のドラム)の家になっているのである。なんのこっちゃだが、若者の行動力は早い。クルクルと回るハムスターのごときである。ゆっくりと回る観覧車に乗って、このまま空まで届いちまったら仕方ないな、と思っているロートルとは大違いなのだ。
 
一昨年の夏、レンは『藻の月』以外に活動していた自身のバンド『Magical Lizzy Band』のデモテープ制作のために、このプライベート・スタジオを使って4曲を録った。それが、なかなか良かったのだ。そのアイデアを『藻の月』にも踏襲しようということになったのである。

2023年の初秋から『藻の月』のレコーディングは始まった。レンの家で寝食を共にしながら音を録ったのである。とはいえ、締め切りも決めていなかったので、割と行き当たりばったりの進行となり、途中で機材が必要になったり、せっかく収録した曲を外したりもした。
 
また、このようなラフなレコーディング・スタイルは『ディラン&バンド』の『The Basement Tapes』や、『ストーンズ』の『Exile On Main St.』のレコーディング風景をイメージしたのだ。

Bob Dylan, The Band - The Basement Tapes Complete Trailer

Exile on Main Street

『長引いたレコーディングに思いがけない朗報』

あっという間に夏が過ぎ、秋が過ぎ、初冬を迎えようとしていた。レコーディングは2曲ボツにしたり、3曲増やしたりしたが、なんとかほとんど終えていた。レンが行ったミックスを確認した上で、マスタリングに入ろうかというタイミングだったのである。

そこに、予期せぬ内容の連絡がジョージから来た。

「ハリーがレコーディングに参加してもいいって言うんだけど、スタジオをとれるかな?」

ジョージからの連絡は“唐突”と“いきなり”がセットになっていることが多い。何事においても前振りがないから、結論ありきで間を埋めていくことになる。

「もちろんだよ!飯能まで行って録る?」

「それも面白れぇけど、ハリーが行きたがるかどうかわからないし、無理だろ。」

ということで、Peace Studio(中村宗一郎/エンジニア)でレコーディングすることになった。

ヴォーカルを1曲(『Lames "レイムス"』)コーラスを1曲(『Tiefer "ティーファー" 』)収録するという。きっとまた、2人で盛り上がったときにした約束がもとになっているのだろうと思い、いざというどんでん返しも頭の片隅に控えさせながら録音当日を迎えることになる。

録音当日はジョージと2人してクルマに乗り、ハリーの家まで迎えに行くことにした。Peace Studioではアルコールは禁止だという忠告を※『ねたのよい』のノデイから受けていたジョージは、「ちょいとビールでも呑んでいくか」と、ファミレスに寄り、身体と心を潤してから(?)ハリーの自宅に着いたのである。

(※『ねたのよい』高円寺のサイケデリック・フリーダムロックバンドである。リーダーのノデイはサイケデリック・フリークな人間だ)

ねたのよい (NETANOYOI) - 月桃荘

ハリーの家は、遠いむかし、冨士夫が住んでいたエリアとそう離れてはいないところにあった。

「今日はよろしくお願いします」

クルマに乗り込むハリーに挨拶をした。

「わざわざ迎えに来てもらって申し訳ない」

と、丁寧な挨拶を返された。

ジョージは近くの酒屋までビールを買いに行っている。“ハリーのために“ということだったが、まぁ、呑んではいけない、と言われると呑みたくなるもんである。

スタジオに向かう道中、クルマの後部座席でプルトップを開ける音がする。別に酔うために呑んでるわけではない。和気藹々と肩の力をほぐしているのだ。改めて今回のアルバムに関するエピソードなんかをジョージはハリーに説明していた。ハリーもコーラスの入れ方についてのポイントなんかを訊いている。

スタジオに到着し、早速に歌入れが始まった。

まずは『Tiefer "ティーファー"』のコーラス部分からである。ハリーはコーラスの入れ方に自分なりに幾つかのパターンを用意してくれていて、3テイクのコーラスを行った。結局は最後のテイクを選んだのだと思う。
ヴォーカルを入れてくれた『Lames "レイムス"』は、ジョージにとっては「ウィスキーズ」時代の曲。今でもステージングでのポイントになる大切なナンバーである。ハリーはこの曲を気に入ってくれていて、オフレコで何度か歌ったこともあり、2テイクでバッチリ決めた。

「どう?なんか、あるかい?」

1テイク目を入れ終わったときに、ハリーが録音ブースから聞いてきた。

「Yeah ! を入れてくれよ」

歌の小節の間に入る掛け声を要望するジョージ。

「わかった!」

そう言って歌い直した2テイク目は見事に「Yeah ! 」が決まっている。もし、『Lames "レイムス"』を聴く機会があるならば、そこを意識して録音状況を想像するのも面白いかも知れない。

「さすがだね、上手い!」

エンジニアの中村宗一郎さんも卓に向かう背中で唸った。リハから本番まで90分足らず、スムーズに歌入れが終了した。ハリー自身が歌い方を決めてきた結果の現れである。

終わったタイミングで少し雑談した。

「ここはビール禁止なの?」

ジョージが中村さんに問うた。よっぽど気になっているのだ。これからのこともある。

「そんなことないよ、酔っぱらったりしなければ、ビールくらいは大丈夫」

「だって、ノデイが言ってたから」

「『ねたのよい』のノデイね」

僕も人物像を補佐する。

「あゝ!彼の場合はスタジオでワインのボトルをラッパ飲みしたから、禁止にしたんだよ」

なるほど。何事もほどほどに、である。制限のない自由はないのだ。まぁ、そこら辺がノデイたる由縁なのだが。

スタジオを出て帰りに“どこかに寄ろう”ということになった。小腹が空いたのでファミレスにでも行こうと思っていたのだ。結局は手頃な店が途中になく、ハリーの家の近くのファミレスに入った。

それぞれが軽く口に合うものを頼んで、ビールなどを呑むのだが、ハリーだけ「肉が喰いたいゼ」って、ステーキをオーダーした。

それを、「おっ、ハリーらしいね!」って、ジョージが茶化す。

結局はビールを飲み、ワインを飲み、ひとしきりワイワイと華やいでからお開きになった。

帰り際にいろいろと確認したのだが、レコーディングのクレジットにも『村越“ハリー“弘明』と入れていいというお墨付きをありがたく頂戴した次第である。何事もなく順調にいって良かったと僕は安堵した。

ハリーの家の近くまで送り、みんなでお疲れ様の挨拶をした。ジョージもハリーも笑顔である。

車を降りたハリーに、

「今日はありがとうございました。次は発売LIVEの日に迎えに来ましょうか?」

と、僕がわざとらしく言うと、

「またまたまたぁ、その手には乗らないゼィ!」

と、ハリーは笑いながら大きく被りを振った。そしてゆっくりと自宅に向かって歩いて行くのだった。
 
その後ろ姿を見ていたジョージが、
 
「あれ!?おかしいな、あいつん家は1本向こうの道じゃなかったか?」
 
その言葉を聞きながら僕は、
 
「俺はここでいいよ、大丈夫!」
 
と言うハリーの楽しげに揺れる後ろ姿を思い出すのだった。
 
(第17話『藻の月New Album“Sir/サー”(ジョージとハリーその後)』終わり。第18話に続く)

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●カスヤトシアキ(粕谷利昭)プロフィール
1955年東京生まれ。桑沢デザイン研究所卒業。イラストレーターとして社会に出たとたんに子供が生まれ、就職して広告デザイナーになる。デザイナーとして頑張ろうとした矢先に、山口冨士夫と知り合いマネージャーとなった。なりふり構わず出版も経験し、友人と出版会社を設立したが、デジタルの津波にのみこまれ、流れ着いた離島で再び冨士夫と再会した。冨士夫亡き後、小さくクリエイティブしているところにジョージとの縁ができる。『藻の月』を眺めると落ち着く自分を知ったのが最近のこと。一緒に眺めてはどうかと世間に問いかけているところである。
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■INFORMATION

村越弘明 Tour 2025 「庭師のシャッフル」


2025年05月09日(金) 福岡・福岡DRUM LOGOS
2025年05月24日(土) 新潟・NIIGATA LOTS
2025年06月05日(木) 宮城・仙台 Rensa
2025年06月14日(土) 神奈川・KT Zepp Yokohama
2025年06年29日(日) 香川・高松 festhalle
2025年07月11日(金) 北海道・札幌PENNY LANE24
2025年08月10日(日) 広島・広島 CLUB QUATTRO
2025年08月23日(土) 愛知・名古屋 DIAMOND HALL
2025年09月05日(金) 東京・豊洲PIT
 
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『藻の月』New Album “Sir(サー)”2025/4/9 発売!


関東の奥地、森に中にある古民家を改造したスタジオでレコーディングされた、藻の月の7作目となる最新ミニアルバム!

🔴 村越“ハリー” 弘明がスペシャルゲストとして友情参加!

1 Loki "ロキ"
2 Tiefer "ティーファー"
3 L.H.O.O.Q "ルーク"
4 No Sacrifice "ノー サクリファイス"
5 La nuit "ラニュイ"
6 Null "ヌル"2
7 Lames "レイムス

※初回限定特典あり/レコーディング風景写真を使用したフォトカード。(往復ハガキサイズ/両面フルカラー)
GOODLOV080CD ¥2700(without tax)

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『藻の月CD◾️Sir/サー◾️発売LIVE/東京』4/13(日)代官山『晴れたら空に豆まいて』

⚫︎藻の月+guest:HOL-ON(electronics)
&シークレット・ゲスト有り

⚫︎ Veg

⚫︎ 森井歩

 ⚫︎DJ/TOSHIO SASAI


18:00 open/19:00 start
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※電子チケットにて前売予約を承ります。
🔻電子チケット/発売中

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『藻の月CD◾️Sir/サー◾️発売LIVE/大阪』
5/10(土)大阪『クラブウォーター』

https://clubwater-n.jimdofree.com/

⚫︎藻の月
⚫︎LovedLoved

⚫︎バビロンブレイカーズ

https://twitter.com/babylonbreakers

17:30open 18::00start
2500円+1ドリンク
予約はお店にお問い合わせください
https://clubwater-n.jimdofree.com/



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