卵巣腫瘍は境界悪性だった
7月4日手術が終わった
1週間の病理検査の結果境界悪性腫瘍A1だった。片方の卵巣にとどまっていたからステージ1Aだそうだ。
だが子宮にも転移はないものの、粘膜のしこりのようなものがあり結局
卵巣、子宮、大網全摘出だった。
癌家計ではないと思っていたが、祖母が胃がんでなくなっていた。
ステージ1Aだから万歳というわけでもなくなく、開腹するのだから
やっぱり痛いし、下痢などにも悩まされた。
こんな歳になっても
手術当日一番痛いときは、母の顔を思い浮かべて
「痛いよ、痛いよ」と心の中で訴えていた
いくつになってもぎりぎりの時は母なのかと実感した
年齢のこともあり(75歳)やはり回復には時間がかかっている
たぶん大網をとったからだと思うが立ち上がると、寒気がしてそして痛い
退院後10日目から地域のラジオ体操とストレッチに行っている。
ソファーに横になると、寝るってこんなに楽なんだーと思った。
もう食事の用意などは普通にできる。
時間はかかっても少しずつよくはなっているんだろう。
手術の翌々日には先生に「本当にこの痛みいつかは治るんですか?」って聞いてしまった。
笑いながら「大丈夫ですよ。一生痛いわけじゃありませんから」と言われた。
でも早く発見して頂いてラッキーだったのかもしれない。
先生に日本酒をもってお礼、報告に行った
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