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府中ランチ食べ歩記【ブロンコビリー/国分寺店】

ブロンコビリー 国分寺店

国分寺市東恋ケ窪5-13-4
本日は、ブロンコビリーの「炭焼き極選リブロースステーキ」が美味しいとの情報を聞き訪問。
残念ながら府中にはブロンコビリーがない為、府中街道沿いにある国分寺店へ。
「炭焼き極選リブロースステーキ」はグランドメニューのみの提供になるので、17時半に訪問。
当日は店の外まで人が並んでおり、人気が伺えます。

45分ほど待ってやっと着席。
入り口近くのオープンキッチンで肉を焼くのですが、店内が満席で大量の肉を焼く為か、排煙が追い付かず店内に煙が充満している状態です。

目的の「炭焼き極選リブロースステーキ」150g 2398円とジェラート&ドリンクバー495円、ご飯を注文。

リブロースステーキの産地に関し、ブロンコビリーでは米国、オーストラリア、ウルグアイ産の肉を使用しているとの事です。
またお店の紹介では備長炭を使用し、遠赤外線の効果で表面はこんがり、中は肉汁をしっかり閉じめるので、とても柔らかくジューシーと記載されています。

鉄板で熱々状態で提供されたお肉は厚みがあり、いかにもステーキと言った印象。ミディアムレアで注文しましたが、良い感じで火が通っており炭火での焼き具合は抜群です。
肉質はリブロースと言う事もありますが、日本人が最も好む、赤身と脂肪のバランスが良い部分を選択している印象です。
肉は一口食べて米国産ではなく、オーストラリアかウルグアイ産だと判断できるレベルです。流石にこの価格で米国産リブロースを提供するのは難しいと思います。

ご飯は魚沼産コシヒカリ100%を大かまどで炊き上げており、冷めないように丼で提供してくれます。
またジェラード&ドリンクバーが495円の設定も良心的な印象です。

名古屋企業はブロンコビリー、コメダ珈琲店、CoCo壱番屋、サガミ等、元気な企業が多くサービスが差別化されているので、今後もどんどん全国展開して欲しいです。

ジェラード

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