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ひとりごと日記

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記事一覧

ネガティブから咲いたポジティブ

10月1日 内定式 おそらく人生で一度であろう内定式をすることができた。 話聞いて、役員の方たちと飲んで「もうすぐ社会に足を踏み入れる」という実感が湧いてきた。不思…

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2週間前
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終わり混沌であれば全てよし?

たまには、ある一日について書いてみようと思う。 珍しく予定という予定がない日。夜に同期で集まって飲みに行こうと決めていたくらい。前日の夜から、offの自由度にワク…

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1か月前
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スランプの日記

私の学生バスケ人生最後の大会が始まって1週間程がたった。(恐らく、バスケ人生最後のちゃんとした試合かもしれない)リーグ戦で計22試合を約2ヶ月で行う。中々に、ハード…

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1か月前
4

憧れ方

日本は、アメリカに対する憧れっていうのが多いんじゃないかと感じる事がある。 例えば、バスケをやっているとコーンロウやドレットにしてる人がいたり。インスタのリール…

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1か月前
1

人間に生まれたから・リコリコから得たもの

最近、母の勧めで「リコリス・リコイル」を初めて観た。普段あまりアニメを観ない人間だったので、新しい試み。何か変えたい気持ちもあったかもしれない。 感想としては、…

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2か月前
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7年を必死に閉じ込める

4年前期が終わった。もう卒業単位目前、きりきりとした学期だった。 学生最後の夏が始まる。部活は、本格的にラストシーズン。 この夏、大切に奥底に閉っておこうとするも…

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2か月前
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忘れたいこと、忘れるべきじゃないこと

1度だけ、記憶喪失になったことがある そんなに酷いものではないが、バスケの試合中ちゃんと頭を打って。その後、自分ではすぐ立ってベンチに戻ったつもりだったが、後々…

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3か月前
3

大人の定義と選択

今日も6時間のアルバイトを終えた。ありがたい6時間。 といっても、ジムの受付でほとんどが挨拶と掃除とたまに談笑で過ぎていく。そんなアルバイトで特に感じたことがある…

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3か月前
1

経験値

また、高校の恩師の話をしてみようと思う。 これは、同期が経験した話。 部活の活動で、特に休めない活動が毎年冬に数週間あった。その活動の初日、その同期は集合時間に…

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5か月前
1

直感と流れ 違うこと

ここ数日たくさんの事が忙しなく体感されていく。あまりこういう表現をしたことないが、 「濃い」数日だった。いくつか簡潔な言葉で表すと、「新しい」「怒りと分離」「恋…

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5か月前
5

本質、合理性、必要な事

前回の投稿から時間が空いてしまった。もちろんこんなどこの誰かも知らない奴のニーズもない話ということは自覚済み。ただ今は自分の為に書こうとしている。 より良いもの…

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6か月前
7

母の涙

私は、母のような人を他に見たことがない。 人を言葉で表すことは難しいが、他人に関心があまりなく独自の世界観を持っている。しかし、愛がない人ではない。私自身、愛を…

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7か月前
5

愛を包むように捨てる

私は、置手紙がなんだか好きだ。 もちろん一般的な手紙も好きだが、置手紙のほうが思いのリアリティさが濃いと感じる。 私の家は、みんなそれぞれで動くことが多く置手紙…

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7か月前
4

「好き」で涙は枯れる

私には想い人がいる。 その子は、地元が同じで高校は別だったが友達として時々会っていた。 僕は、中学校の終わり位から高校生活の約3年間、片思いをしていた。高校生活が…

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7か月前
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歌詞のない歌

最近は、歌詞のない曲を多く聴いている。移動時間、朝の支度中、読書中などBGMの用途で聴くことが多い。 個人的にsoftyさんは、心地良い曲を聴かせてくれる。 こういった…

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8か月前
3

初めての投稿

初めまして。 これからnoteを書き始めてみようと考えてる21歳です! 初めてなので、いくつか自分のことについて話してみようと思います。 プロフィール 関東在住の2002年…

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8か月前
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ネガティブから咲いたポジティブ

ネガティブから咲いたポジティブ

10月1日 内定式
おそらく人生で一度であろう内定式をすることができた。
話聞いて、役員の方たちと飲んで「もうすぐ社会に足を踏み入れる」という実感が湧いてきた。不思議とポジティブな感情だ。好奇心に近い。
もちろん、あまいものではないことは百も承知だ。何よりも、自立への好奇心が強いのかもしれない。自分の足で地面にしっかりと立ちたい。

社会に入る、(予定では)一人暮らしする。そんな中で、多くのモノが

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終わり混沌であれば全てよし?

終わり混沌であれば全てよし?

たまには、ある一日について書いてみようと思う。

珍しく予定という予定がない日。夜に同期で集まって飲みに行こうと決めていたくらい。前日の夜から、offの自由度にワクワクしていた。何をしようか、だらけるだけは絶対にダメだ有意義にしよう。そんなことを考えて床に就く。最近は、こうして何も無い日を充実させることに楽しみを見出している。

朝起きて朝食など諸々を済ませると真っ先にジムに行く。朝ジムは、充実の

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スランプの日記

スランプの日記

私の学生バスケ人生最後の大会が始まって1週間程がたった。(恐らく、バスケ人生最後のちゃんとした試合かもしれない)リーグ戦で計22試合を約2ヶ月で行う。中々に、ハードなスケジュールだ。

現時点で、チームとしても個人としてもお世辞にも良いとは言えない。特に、個人として過去1悩んでいる。思ったプレーが出来ない、上手くいかない、勝てない。さてどうしたものか。
大体のブランクの原因は、メンタルだという話も

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憧れ方

憧れ方

日本は、アメリカに対する憧れっていうのが多いんじゃないかと感じる事がある。

例えば、バスケをやっているとコーンロウやドレットにしてる人がいたり。インスタのリールでも海外で流行ったものと同じやり方をしていたり。

私自身も、バスケのアメリカ文化カッコイイと感じる事はある。ただ、それと同時に憧れる部分を見定めないといけないとも思った。

髪型やバズり方を真似る事をダメというのでは無い。カッコイイし、

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人間に生まれたから・リコリコから得たもの

人間に生まれたから・リコリコから得たもの

最近、母の勧めで「リコリス・リコイル」を初めて観た。普段あまりアニメを観ない人間だったので、新しい試み。何か変えたい気持ちもあったかもしれない。

感想としては、凄すぎて圧倒された。構成、描写、声優、物語等など、全てにおいて感動だった。中でも、錦木千束の人柄にはとても惹かれた。使命と言われるものに逆らい、使命諸共全てを覆い尽くすような愛と優しさ。それを確信付ける強さ。それらを兼ね備えた彼女は、素晴

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7年を必死に閉じ込める

7年を必死に閉じ込める

4年前期が終わった。もう卒業単位目前、きりきりとした学期だった。
学生最後の夏が始まる。部活は、本格的にラストシーズン。

この夏、大切に奥底に閉っておこうとするものがある。前の投稿でも話した、あの子についてだ。
色々あった、書ききれないほど。感動、喜び、哀愁、恐怖、嫉妬、人として感じるべきものたち。私には、大切だった、大切にしていくべきもの。まあ、相手からしたら意識外過ぎてどうでもよいものなのだ

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忘れたいこと、忘れるべきじゃないこと

忘れたいこと、忘れるべきじゃないこと

1度だけ、記憶喪失になったことがある

そんなに酷いものではないが、バスケの試合中ちゃんと頭を打って。その後、自分ではすぐ立ってベンチに戻ったつもりだったが、後々聞いたら少しの間突っ伏してたと。ベンチに戻って寝転がったら、記憶に靄がかかった。

全部忘れたわけじゃない。それまでの試合内容、会場の作り、最寄り駅までの道のりが全く分からなくなった程度。悔しいのが、そんな中でも振られた想っている元恋人の

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大人の定義と選択

大人の定義と選択

今日も6時間のアルバイトを終えた。ありがたい6時間。
といっても、ジムの受付でほとんどが挨拶と掃除とたまに談笑で過ぎていく。そんなアルバイトで特に感じたことがある。一言で表すことが難しいが「大人について」とでもまとめようか。(就活でもアルバイトで得たことを話したが、こんなことは言えてない)


アルバイト先のジムは、高校生から使える。なので利用する人のほとんどは社会的に「大人」と認められた人たち

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経験値

経験値

また、高校の恩師の話をしてみようと思う。

これは、同期が経験した話。
部活の活動で、特に休めない活動が毎年冬に数週間あった。その活動の初日、その同期は集合時間に来なかったのだ。
前日に、集合時間の変更の連絡があったが「それを見損ねた」という。ただ、遅刻は遅刻だ。顧問は、それを聞いて激怒
「あいつはもう今年来なくていい」
当然だ。その活動は、自分たち都合じゃない。多くの人のために動いているものなの

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直感と流れ 違うこと

直感と流れ 違うこと

ここ数日たくさんの事が忙しなく体感されていく。あまりこういう表現をしたことないが、
「濃い」数日だった。いくつか簡潔な言葉で表すと、「新しい」「怒りと分離」「恋愛」「親密」などが出てくる。

こんなことを帰省の帰り車の中で書いているが、特段何を書きたいなんて無い。ただ書いている。今"は"これでいい。

色々なことがあったから、長期間的に情緒不安定と言えるほど頭のスイッチの切り替えが大変だった。

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本質、合理性、必要な事

本質、合理性、必要な事

前回の投稿から時間が空いてしまった。もちろんこんなどこの誰かも知らない奴のニーズもない話ということは自覚済み。ただ今は自分の為に書こうとしている。
より良いものを書こうと必死になると時間が空く。しかし、時間をかけても中々いいものなんて書ける訳もなく初心者はやっぱり「質より量」だと思い知らされる。また、昔話になるが私の思考の基礎を作ってくれた恩師の話をしてみようと思う。

高校に進学するまで、私はあ

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母の涙

母の涙

私は、母のような人を他に見たことがない。
人を言葉で表すことは難しいが、他人に関心があまりなく独自の世界観を持っている。しかし、愛がない人ではない。私自身、愛を受け育ててくれた。私自身が物証である。
様々な感動的な出来事、コンテンツに触れているはずだが母の涙を見たことは無かった。

去年の初夏の日、叔父が病で亡くなった。
病を患っていたことは知っていたが、正直急すぎた。
知らせを聞いた翌日か翌々日

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愛を包むように捨てる

愛を包むように捨てる

私は、置手紙がなんだか好きだ。
もちろん一般的な手紙も好きだが、置手紙のほうが思いのリアリティさが濃いと感じる。

私の家は、みんなそれぞれで動くことが多く置手紙があることも少なくなかった。
「お昼ご飯だよ」、「お弁当これ」、「洗濯物入れて」

アルバイトでも置手紙がよくある。
「〇〇時~✕✕お願いします」、「○○さんから頂いたので食べてね」

私は、その手紙を見ると謎なスーパーポジティブか思い違

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「好き」で涙は枯れる

「好き」で涙は枯れる

私には想い人がいる。

その子は、地元が同じで高校は別だったが友達として時々会っていた。
僕は、中学校の終わり位から高校生活の約3年間、片思いをしていた。高校生活が終わるまでに3.4回ほど告白もしている。しかしすべて撃沈…..
その子の高校の卒業式。私は、花束を持って行った。もちろんその子に渡すため。無事、渡すことができとても喜んでくれた。自分の高校の制服を着ていたので、「他校の生徒が異性に花束を

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歌詞のない歌

歌詞のない歌

最近は、歌詞のない曲を多く聴いている。移動時間、朝の支度中、読書中などBGMの用途で聴くことが多い。
個人的にsoftyさんは、心地良い曲を聴かせてくれる。

こういった曲を聴く前は、歌詞のある流行りの曲や好みの曲しか聴いてこなかった。歌詞のない曲を聴き始めたきっかけは、自己紹介の投稿でも話したnaoさんの動画のBGMがおしゃれだと感じたとこから。

「なぜ突然、歌詞を無くすことにしたのか」につい

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初めての投稿

初めての投稿

初めまして。
これからnoteを書き始めてみようと考えてる21歳です!
初めてなので、いくつか自分のことについて話してみようと思います。

プロフィール

関東在住の2002年(平成14年)生まれ、21歳の大学生、男です。
大学では主に、経営学やマーケティングについて学んでいます。正直2つとも難しくて、からっきしだめです(笑)

趣味について話すと、まずはバスケットボールですね。
体育会に所属して

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