ひつじ|寝る前3分で読めるコラム

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ひつじ|寝る前3分で読めるコラム

なんだか眠れない夜に。3分で読めるコラムを読んでいきませんか?🌛「アラサー女子」なら誰しも悩んだことがあるテーマについてコラムを書きます🐏(恋愛、結婚、キャリア、人付き合い等)28歳|Webライター|元 営業職|HSS型HSP|INFP|フォロー、コメント嬉しいです🫧

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失恋した私を救った、ある言葉

約5年前、私は失恋した。 その相手とは会社の新人研修で出会った。 「すごくタイプだな〜」と思っていた人が 私に対しても同じことを思ってくれていたみたい。 何百人といる研修生の中でそんな風に惹かれ合うなんて「運命の人」だと本気で信じていた。 読書が好きなところ カフェ巡りが好きなところ 映画鑑賞が好きなところも同じ 「ねぇねぇ、好きな映画って何?」 「うーん、沢山あるけど俺は最近見た中ではラ・ラ・ランド好きだよ」 「分かるーーー!私もあの映画大好き!」 そんな会

    • 優秀な人ほど会社からいなくなる。を考察してみた

      優秀な人ほど会社からいなくなる。 そんな言葉をよく聞くけど、本当にその通りだと思っている。 「うちの会社って本当レベル低いよなー笑」 と愚痴ってる人に限って、転職せずその会社に居続ける。 私は今年の5月まで会社員だった。 私がいた会社はいわゆる大手だったこともあって、名の知れた大学を出てる人も多く、賢い人ばかりだった。 賢いがゆえに、他人の劣ってるところに目につくのかな。 そういう人に限って会社やスタッフの悪口をいう。 私は東京の事業部と名古屋の事業部にいたのだ

      • ママになる覚悟っていつ持つんだろう

        子供を産むと自分のことは二の次になる。 子供のために生きるって幸せだよ? って話もよく聞く。 でもさ もし産んでみて やっぱり自分の人生もっと楽しみたかったな。 もっとやりたいことあったな。 そう思ってしまった時はどうしたらいい? 買い物の失敗とか 付き合う人が合わなかったとか 「あー、次からは気をつけよ」と思えることならダメージは少ない。 だけど子供を産むってことは 「やっぱ無理でした!」なんて出来ない。 すごく表現が悪いのは承知だけど 「リリースができない

        • 覚悟を決めたい時はこれを意識してみて

          私が最近気づいたこと。 覚悟の決まり方って お金をかけた分に比例するなぁ… ってこと。 挑戦してみたいことがあっても リスクばかり考えちゃって あぁやっぱやめとこ… って覚悟がブレちゃうこと、あるよね。 特に大人になってから 「仕事が〜」「年齢が〜」「家族が〜」とか 何かしら理由をつけて諦めることが多くなった気がする。 自分の意思の強さだけで 何かに取り組める人は素晴らしい。 ほんとに尊敬しちゃう。 でもそんな人ばかりじゃないはず。 私みたいに意思はあるんだけ

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          「この仕事向いてない…」そう思った時こそ、あともうちょっと続けてみてほしい

          大学4年生。 就活真っ只中なあの頃の私は 「人と話すの割と好きだし  営業職やってみようかなぁ〜♪」 という浅〜〜〜い理由だけで 営業職を目指そうとしていた。 人と話すことが好きだから面接は難なく突破して、無事に第一志望の会社に営業職として内定をもらうことができた。 就活時期って「自己分析をしろ!」なんて 耳にタコができるくらい聞かされるけど 割と上手く就活が進んでしまった私。 浅い自己分析しかしなかった結果、 入社してから痛い目を見る。 私、たしかに人と話すの

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          「奢り奢られ論争」に1つだけ納得できないことがある

          「奢り奢られ論争」 定期的にこのテーマでXが荒れるけど、 側から見ている分には結構楽しい。笑 「女性とデートするなら  お金は男性が負担するべき!」 「いや、女性とデートするからって   男が負担すべきって考えはおかしい!」 何度荒れても、意見はまとまらなくて ずーーーっと平行線のまま。笑 きっと今後も交わることはないよね。 でもね〜。 私は正直どちらの意見も分かる。 私も1女性として思うけど、 デートした時に男性がご馳走してくれたら 「特別扱い」されてるみたい

          「奢り奢られ論争」に1つだけ納得できないことがある

          「蛙化現象」に悩んでいた頃の話

          「蛙化現象」 この言葉の意味、知ってますか? 蛙化現象とは・・・ 最近は色んなSNSで取り上げられるから 知っている人も多いはず。 あるYouTuberさんが 「蛙化現象あるある」みたいな投稿をして 大炎上したこともあったし…。 今となっては有名な言葉だけど 私はこの言葉に初めて出会ったとき、 私が長年悩んでいた現象って 名前がついてたんだァ…(;_;) と安堵したことは今でも忘れない。 とくに悩んでいたのは学生の頃。 女子学生というのは 「学校内で誰がいち

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          「SNSで稼ぐ」に興味を持ち、インフルエンサーのオフ会に参加した結果

          「SNSで稼ぐ」 ということに興味を持った時期があった。 興味を持ったキッカケは 私の友達の中に、まさにSNSを生業にして稼いでいる子がいたから。 情弱なわたしは 「SNSで稼いでる人ってみんな怪しそう…」 と思っていたのだけど 信頼できる友達からリアルな話を聞けたことで 「あ、意外とクリーンな世界なんだ!」 と思えた(もちろん怪しい人がいるのは事実) その友達から色んな話を聞く中で いわゆる「インフルエンサー」達が集まる オフ会というものがあると教えてもらえた。

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          浮気癖のある人でも、浮気をやめる条件があるらしい

          この前「浮気」に関して、興味深い話を聞いた。 私は「浮気する人は次もする」 と思っていたけど、この話を聞いて少しだけ 見え方が変わったので紹介したいと思う。 まずこの話を聞くことになった経緯について。 学生時代から仲良くしている友達が 長年付き合っていた彼氏と婚約した。 私は彼氏側とも交流があって そのカップル+私で遊びに行くことも多かった。 彼氏からはプロポーズの段取りについて相談を受けていたから、無事婚約したよ!と聞いた時は 自分のことのように嬉しかった。 な

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          いじめる方が悪い?いじめられる方が悪い?

          この議論ってよくされるけど 私は今も昔もずーっと いじめる方が悪いに決まってる と思っている。 なぜそう思うの? と聞かれたとき、今までなら いじめられっ子だった自分を肯定したいから。 という、完全に自分中心の理由が思い浮かんでいた(これについては後で詳しく書きます) だけど最近、自分中心の理由じゃなくて 多くの人が納得できるかも!と思える理由に 出会えた。 まず、先ほど伝えたとおり わたしは学生時代いじめられた経験がある。 いじめられた側というのは、 「あの

          いじめる方が悪い?いじめられる方が悪い?

          地元帰省を満喫しており(言い訳)、なかなか投稿できておらず申し訳ないです🙇‍♀️💦書きたいネタはめっちゃ溜まってるので帰ってきたら徐々に更新していきます✒️

          地元帰省を満喫しており(言い訳)、なかなか投稿できておらず申し訳ないです🙇‍♀️💦書きたいネタはめっちゃ溜まってるので帰ってきたら徐々に更新していきます✒️

          人生の選択に迷ったら?後悔しないための決断ルール

          生きていたら誰しも選択を迫られる場面がある。 今日のランチは和食にしようか中華にしようか。 こんな楽しい選択だったら、たとえ間違えても今後の人生に響くことは少ない。 でもこれはどうだろう? 今の恋人と別れるか、別れないか… 今の仕事を辞めるか、辞めないか… 自分の人生に関わる選択を目の前にすると 誰しも思い悩み、すぐに答えを出せない。 それはなぜか? きっと 自分の選択に後悔したくない! という気持ちが強いからじゃないかと思う。 いまの恋人と別れたら 一生結

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          芸能人の不祥事が起こるたびに思うこと

          いま話題になってる女性芸人の不祥事…。 不祥事を起こした側が悪いのは言うまでもないのだけど、こういう事件が起こると 「やっぱりな〜!そんな人だと思ってたわ〜笑」 とか言っちゃう 「実は素性知ってました系一般人」が大量発生するのは何故だろう。 その中に元々アンチだった人もいるとは思うけど、絶対そんなことなかっただろう人もいるはずだ。 そんな人も急に掌返しをし始める。 世間に流されてめちゃくちゃ格好悪いなぁ〜 と思うけど、皮肉にも世渡り上手な人はこういう人なのだろう。

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          マウント女子を考察したらあることに気づいた

          私の友達が勤めている会社の後輩が かなりマウント女子らしい。 とにかく 女性の先輩たちよりも自分の方が上でありたい という思いが強いらしい。 その思いが強すぎるため 結婚指輪を決める基準も、その先輩たちが買ってもらったブランド以上のものを。 結婚式会場を決める基準も、その先輩たちが挙げた式場以上の場所で。 そんな基準で決めたそうだ。 (本人が言っていたらしい笑) 私も友達伝いで聞いた話だから 本人がどういうニュアンスで発言していたかは分からないけど その話を聞いた

          マウント女子を考察したらあることに気づいた

          子供いる?って質問、する側も受ける側も気を使うよね

          先週の土日、私が住むマンション主催の夏祭りがあった。 マンションの敷地が広いのでそこを利用して行うイベントで、私はその祭りスタッフとして参加した。(私はこういうイベントが大好き。笑) ファミリー層が多く住むマンションだから 完全子供向けのイベントだ。 それも関係してか、私以外のスタッフはママ層が多かった。 仲の良いママ友同士みんなで応募したのだろう。 そんな中、知らない女(=私)が1人で働いてるもんだから気になる存在だったのか 「お子さんはいらっしゃるんですか〜(^

          子供いる?って質問、する側も受ける側も気を使うよね

          それ悩んでるの、実は自分だけじゃないかもよ?

          今から9年前に遡る。 成人を迎えた当時の私は 「成人式」が全く楽しみじゃなかった。 多くの地域が成人式は地元開催するので 久々に地元のメンバーで集まれる〜♪ と心躍らす人が多い中、私の感情は真逆だった。 なぜかというと、転勤族だった関係でその地元に全く思い入れがないこと。 そもそも地元の雰囲気が全く好きじゃなかったこと。 あまり好きじゃない人たちにも強制的に会わなきゃいけなくて嫌な思い出が蘇りそうなこと。 行かなくていい選択肢があるなら 迷わずそちらを選んでいた。

          それ悩んでるの、実は自分だけじゃないかもよ?