メタバースについての反省

 去年のクリエイターフェスというか、note CREATOR FESTIVAL 2022|note(ノート)というページに、こんな記事があった。
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#メタバース移住
お題「#メタバース移住」で体験記事を募集。10/18のイベント内で紹介されるかもしれません。
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 これを見たとき私は、下記のような思いを抱いた。
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【メタバース移住】という文字を見たとき閉鎖されたパソコン版アメーバピグを思い出してハラハラと落涙した。悲劇を繰り返すな! と叫びたくなったが、人間は過ちを繰り返すからこそ反復横跳びが上達するのだ、という気もする(何だそれ)。
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 何が言いたいのか、自分でも分からないけれど、どうやら「#メタバース移住」というものにネガティブな思いを抱いているのは読み取れる(気がするけれど分かった風で分からないような、自分でも意味不明だ(何だそれ)。
 私は一年間メタバース移住なるものの正体を知らずに過ごしてきた。
 すっかり忘れていたというのが実態だ。
 それが上記URLの記事を見て思い出した。
 調べてみた。
 現地に行かずインターネット上の仮想空間「メタバース」を活用して移住体験をすることらしい。そういう使い方はあると思った。
 あれから一年が経った。科学技術は飛躍的な進歩を遂げたことと思う。メタバースを利用したデジタル発電所というものは恐らく、メタバースを燃やしてタービンを回すものだろう。私がボケ~ッとしている間に、メタバースは飛躍的に発展していたのである。アメーバピグの無念は晴らされたと言っていいだろう。良い供養になったと思うと同時に、メタバース関連銘柄を軽視していた己の不明を恥じる。

#ニュースからの学び


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