帳尻合わせのような2月29日
ほぼ日手帳には、日ごとのページにちょっとした読み物があります。
今日、2月29日は、糸井重里さんの言葉でした。
言われてみれば、帳尻合わせで、ボーナスデーのような2月29日。
この言葉を読んだのは夜になってからでしたが、
意外とそんな過ごし方ができたかも?
さぼれ、さぼれ。⇒午後はまじめに仕事しちゃったけど。めずらしく洗濯をさぼった!
映画館に行け。⇒映画館ではないけどエステに行った!
脂っこいものを食え。⇒お昼に、昨日の夕飯の豚キムチをたくさん食べて胃がもたれた。
人に迷惑をかけろ。⇒夕方から激しい頭痛で動けず、夕飯はウーバーにして犬の散歩もいってもらった。
少しの罪悪感もあったけれど、糸井さんの言葉を読んで少し気持ちが楽になりました。
糸井さんの意図は、あえていつもと違うことをやろう、ということだと思います。でも私たちは変化を恐れたり、人の目を気にして、なかなかいつもと違うことや、思い切ったことができない。だから、4年に1回くる、2月29日にこのメッセージを発信してくれたんだろうなと。どうせ”帳尻合わせ”なんだから何してもいいんだよ、と。
もっと変なことしてみればよかったかな…?
もっと普段から自由に生きていいんだよな、と思わせてくれた言葉でした。