なお

フリーランス3年目。企業のコンテンツマーケティング、PR支援。高校生と中学生の母。noteでは日々の気づきや好きなこと、モノ、音楽や読書記録などを中心に書いています。現在、2拠点生活にむけて準備中。

なお

フリーランス3年目。企業のコンテンツマーケティング、PR支援。高校生と中学生の母。noteでは日々の気づきや好きなこと、モノ、音楽や読書記録などを中心に書いています。現在、2拠点生活にむけて準備中。

マガジン

  • 自分史

    これまでの自分史をまとめています。

最近の記事

インフルエンサーだから発信する価値がある?

もちろん答えはノーで、誰でも発信するのがこうしたnoteをはじめとしたプラットフォームです。 ただ、自分のなかで時々こんな声がでてきます。 これがもっとひどくなると 自分が発信しても意味がない もっとひどくなると 自分は発信するべきではない までいってしまいます。 かなりの重症です。 そうなっているときは、 人に対してもそう思っているもの。 インフルエンサーの発言を重視したり そうではない人の発言を軽視したり。 気をつけなければならないと思います。 自分の人生の

    • 欠点やコンプレックスの捉え方(カクレクマノミとの違いから)

      最近読んだ本の中に、興味深いことが書いてありました。 普通、動物は、生存競争に勝った優秀な個体が生き延びますよね。 たとえばニモの映画で有名なカクレクマノミは、集団の中で1番個体の大きなものが突然メスになり、2番目に大きな個体が突然オスになり、子孫を残すのだそうです。それ以外の、つまり3番目以下はオスにもメスにもならず、子孫を残さないのだそうです。 そしてこれがカクレクマノミにとって1番正しい方法だから、絶滅せずにいるのだそう。つまり子孫繁栄においてカクレクマノミは、完

      • キングオブコント2024の感想

        興奮冷めやらぬまま、キングオブコント2024の感想を書きたいと思います。(長文です) ニュースなども含めて他の人の感想などは聞いていないので、完全に1人のお笑い好き素人の感想です。的外れなことも言うと思いますが、大目に見ていただけると幸いです。全体の感想、ネタ個別の感想の順に書いていきます。ちなみに、まだ録画やTVerなどは見返していません。なので、間違っていたらごめんなさい。 ちなみにネタバレあります。 全体的な感想まずは、運営などの全体の感想について。 昨日の記事にて生

        • 一応始まる前に予想しておこう! 完全に好みですが 優勝 ロングコートダディ 次点 ダンビラムーチョ と予想しておきます! #キングオブコント

        • インフルエンサーだから発信する価値がある?

        • 欠点やコンプレックスの捉え方(カクレクマノミとの違いから)

        • キングオブコント2024の感想

        • 一応始まる前に予想しておこう! 完全に好みですが 優勝 ロングコートダディ 次点 ダンビラムーチョ と予想しておきます! #キングオブコント

        マガジン

        • 自分史
          4本

        記事

          キングオブコントを楽しもう

          いよいよ明日、10月12日(土)18時半から、キングオブコントです。 冗談抜きで、1年で一番楽しみなテレビ番組かもしれない。 お笑い賞レースと言えば、M-1 が恐らく一番有名かもしれませんが、個人的にキングオブコントは一番面白いコンテンツだと思っています。 ここでは、マニアまではいかないけれどそこそこお笑い好きの40代主婦が キングオブコントの面白さと見どころを解説します。 キングオブコントが面白いと思う理由シンプルにコントが好き ひとつめは、シンプルにコントが好きだ

          キングオブコントを楽しもう

          もっと音楽を聴こう

          学生の頃、タワーレコードとかに行って 知らない音楽に出合うのが好きだった。 今みたいに無料で聴き放題とかの時代ではなくて ちょっと試聴してみて、失敗することもあったり。 全然知らないアーティストを発見することもあったりした。 上京したばかりの頃、渋谷のタワーレコードでお勧めされていた スーパーカーの『スリーアウトチェンジ』というアルバムを買った。 大学で同じクラスになったサブカル好きの男子にそれを話したら、 「それはとてもいい選択だったよ」と言われた。 確かにそれは良い選

          もっと音楽を聴こう

          石田さんち

          恐らく日本で一番有名な?大家族「石田さん」ちの密着が先日テレビで放映されていた。 別に大家族モノも石田さんちもすごく好きとかファンというわけでもないけれど、ついつい見てしまった。 石田さんちは、2女7男の大家族。 その家族を、全員を何か不自由させるでもなく立派に育ててきたご両親がただただすごい。 お父さんは、外資系化粧品会社の営業本部長だかなんだかをやっていたエリート会社員で、とにかく家族を養うために必死だったのだと思う。 そして、お母さんの突き抜けた明るさ、逞しさ。

          石田さんち

          【読書記録】秋元康の仕事学

          今回自分の備忘のために書き留めておきたいと思った本は、表題のとおり 秋元康さんの仕事についての本。 秋元康さんは好きでも嫌いでもなかったのですが、 この本の中で対談している勝間和代さんは毎月のサポートメールをとっており、一時期はオンラインサロンにも入っていたほど尊敬すべき人。 2011年に販売された少し古い本であり、しかも人からもらった本ですが、今でも通用する普遍的なことなので、手放さずにとってありました。 本題に入る前に、秋元康さんについて。 おニャン子クラブからはじまり

          【読書記録】秋元康の仕事学

          自分史④小学校低学年時代

          最近、書きたいことが溜まってきました。 自分の人生も改めて振り返ってみたいという気持ちで自分史を書き始めたので、まずはここから、少しずつ取り掛かっていこうと思います。 今回は、小学校低学年時代。 小学校は、父親の母校でもある、徒歩10分くらいの小さな小学校。地方にしては小さくて、他の学校の子の子が来ると、グラウンドを中庭と間違えるほどでした。3年生のときに創立70周年を迎えましたが、結構前に合併でなくなってしまったのは悲しいです。 特に何か取り立てて秀でていたものはないけ

          自分史④小学校低学年時代

          『ヤサ男の夢』

          私は男性でもヤサ男でもありません。 これ、山崎まさよしさんの曲のタイトルです。 一度ハマるととことんハマるという性質をもつ私ですが、今はこの曲にハマっています。 山崎まさよしさんは、最近(一年位前?)、歌わないコンサートで少し良くない方向で話題になってしまったものの、大学生の頃(2000年前後)もっとも聴いていた、大好きなアーティスト。 と言っても、ライブは一度行ったくらいかな。 山崎まさよしさんの魅力はここでは語り尽くせませんが、本当に音楽というか、音を楽しんでいる

          『ヤサ男の夢』

          移動力=環境を切り替える力

          最近、鴨頭嘉人さんのメルマガで、面白い記事を読みました。 移動距離と経済は相関がある?「移動距離が多い国は経済的に豊かで、移動距離が少ない国は貧しい」という研究結果を紹介しています。彼のコミュニティでは、移動距離が多い人を「イケてる」と見なし、その逆も同様だそう。林玲子氏による「人口移動の国際比較」研究では、様々な移動期間や移動指標を使用して92カ国を比較し、経済水準が高い国では移動距離も多いことが示されました。 それによると、 1.オーストラリア 2.スイス 3.

          移動力=環境を切り替える力

          目覚めにも仕事にも合うクラシック曲

          最近ハマっていること、それはクラシックの「ボレロ」を聴くこと。 恐らくほとんどの方が聴いたことのある曲だと思います。 フランスの作曲家、モーリス・ラヴェルが1928年に作曲した曲です。 今回あらためて調べてみたら、 という曲なのだそう。まさに!! という特徴を持ちます。 基本のリズムを、スネアドラム(小太鼓)が、最初から最後まで同じテンポで演奏します。後に段々とリズムを刻む楽器が増えていき、最後に一番の盛り上がりを見せて終わります。 終始リズムが一定で、同じメロディ

          目覚めにも仕事にも合うクラシック曲

          自分史③~保育園時代~

          1年以上放置していた自分史を書いていきたいと思います。 自分史は、マガジンにまとめてみました。 そもそも、なぜ自分史を書こうと思ったかというと・・・ 今でこそ、生きやすくなり、毎日楽しく生きることができていますが、大人になってからも、わりと生きづらさを抱えていたような気がします。今でも完全にそれが消えたわけではないものの、ある程度自分を肯定しながら、日々それなりに楽しく生きています。(これはただの加齢という現象かもしれませんが)で、生きづらさを抱えていた背景には、自己肯定

          自分史③~保育園時代~

          【読書記録】朝1分間、30の習慣。

          最近耳読した樺沢紫苑先生の、「読書脳」に、読書をしたあとのアウトプットの大切さが書かれていました。年間100冊以上は読んでいるので、まあまあ読書好きかなと思っているのですが、なかなかアプトプットはできていません。。すべてはできませんが、少しずつ記録としてアウトプットしていきたいと思います。 今回の本は、『朝1分間、30の習慣。』という本。 時間術やライフハック系の本は、ついつい手に取ってしまいます。会社員ではなく、フリーランスで働いている身としては、皆さんがどのように生産性

          【読書記録】朝1分間、30の習慣。

          帳尻合わせのような2月29日

          ほぼ日手帳には、日ごとのページにちょっとした読み物があります。 今日、2月29日は、糸井重里さんの言葉でした。 言われてみれば、帳尻合わせで、ボーナスデーのような2月29日。 この言葉を読んだのは夜になってからでしたが、 意外とそんな過ごし方ができたかも? さぼれ、さぼれ。⇒午後はまじめに仕事しちゃったけど。めずらしく洗濯をさぼった! 映画館に行け。⇒映画館ではないけどエステに行った! 脂っこいものを食え。⇒お昼に、昨日の夕飯の豚キムチをたくさん食べて胃がもたれた。 人

          帳尻合わせのような2月29日

          自分の心に従う

          毎年この時期は体調を崩します。 寒いのがとても苦手です。 元気や気力があるときは、 やらなきゃいけないことに向かうパワーがあるので、自分を律しながら生きていくことができます。 でも、今のように元気や気力がないとき やりたいことしかできません… そもそもやりたいことがあまり浮かばない。 まあそれでも家事とか仕事とか やらなきゃいけないことはやるのですが この土日はひたすらボーッとしたりするしか できませんでした。 でもそれはそれで、本当に自分が何を望んでいるのか、知るチャ

          自分の心に従う