彼女に他に好きな人ができて失恋した
先日、彼女に他に好きな人ができて、失恋しました。
私は無論創作ではありますが、不倫や恋愛関係についての言及をしていたこともあり、すべて正の数が負の数になるようなブラックアウトを感じました。
創作だけど、恥ずかしい。ああ恥ずかしい。
というよりも、そんな自分の見てくれを考えてるような男だから失恋するのかもしれません。
当初このブログは彼女のデート代、を目的として収益化の理由とする、としていましたがその目的も変化しそうです。
理由は明確には言及しませんが、何かこちらが浮気したとか大喧嘩をした、というわけではありません。
少し大人な理由な感じで、理路整然とお互い話しました。
一つはお互いの人生のキャリアアップ、新たな一歩を踏み出す、その価値観の相違、でした。
3年付き合った手前、ショックも大きかったですが、
なんとか生き延びました。
いつものポツポツひとりごとシリーズで小説のようにその体験を書こうかと思いましたが、ちょっと最近疲れていて、ブログ体で書いています。
創作・詩・ひとりごとシリーズをなかなか上げれず、つぶやきばかりでいました。
あと一つだけ心の底から思ったことがあって、男ならぞっこん惚れ込んだ女の子にアタックするべきだ、と思いました。
深くは言及しませんが、彼女をどこかで愛すことができていなかったのかな、なんて思いました。
勿論私は自身の失恋をセンチメンタルでうやむやにして自省の針を自分の心に向けない風潮は好きではないので控えますが、
とにかく彼女を想う気持ちに何か一つ欠けるとこがあった、と思いました。
そしてただそれが伝わっただけのことなのだ、
と考えさせられました。
だから彼女には感謝しています。心から、感謝しています。
しばらくは恋愛は置いておこうか、とか思いますが、
というよりこんな男に誰も興味ないだろう、と思ってますが、
とにかく次恋愛をするのなら、ぞっこん自分が惚れ込んだ女性にしよう、と思いました。
またそれが相手への忠誠であるとすら感じました。
それで失恋しても、別にいい。
本気で好きになった人に本気で誘いをかけたのだから、
それはすべて無駄ではなかったのだ、と思うのです。
とにかく失恋しようが、
次は必ずぞっこん惚れ込んだ女性を相手にしようと決めました。
まあ何度も言いますが相手いないと思うけど。
1人ぼっちの夏を過ごそうと思います。
P.S.
喧嘩するわけでもなく、他愛もない話を毎日してた彼女から一週間連絡が来なくなり、3日ほど食事が喉を通らなくなりました。
それと同時に「ああ、自分は食べなくても割と生きていけるんだな」ということが分かりました。
巷ではファスティングとかプチ断食とかいうことを聞きますが、
それに目覚めました。
そもそもよくよく考えればこの大自然原理に生きている人間である私にとって、食物がない時の方が常だったのだよな、と原始時代に思いを馳せ、そう考えれば毎日食べる、ということも結構不自然なことなのか、とか変なことを思ったりしてプチ断食に目覚めました。
身体の調子もいい気がするので、たまにこのプチ断食をしていこうかな、と思います。
ということでとても情けない話でしたが、彼女からもらった目の前の人を底から愛せよ、ということと、プチ断食をしっかりと胸に刻み込んで、生きていこうと思います。
ここまで見てくれてありがとうございました。
プロフィール記事、いつか更新しようと思います。