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「人生の棚卸」

皆様、初めまして。Chieと申します。
私が何故このタイミングでこれを書こうと思ったのか。
それは50歳を過ぎた頃から、ふとした時に過去の出来事を色々振り返るようになったからです。
そして改めて思った事。
「いや~、本当に色々あった」
この一言。
もちろん50歳過ぎたら、私だけじゃなく皆さん多かれ少なかれ
色んな事があったと思います。
だけど周りの同世代の人を見ても、ここまでの経験をしてる人って、正直なかなかいません。
そして長い事その色んな経験によって、苦しんだり悲しんだり自分を責めたりして、気が付けば50過ぎ。
何だか中身は成長してないまま、歳だけとってしまったような違和感。
う~ん、これって何だろう・・。
と考えてみても分かるはずもなく。
そんな時にふと耳にした
「起こった出来事は変わらない。でもその出来事に対しての解釈は無限にある」という言葉。
あ~、今までそんな発想はこれっぽっちも無かった。
今まで辛い、悲しい、自分って本当に最低。
そんな事ばっかりだった記憶も、私が自ら解釈を変えればちょっとは違う受け止め方が出来るんだろうか。
残りの人生、もっと楽な気持ちで生きたい。
だったらこのタイミングで「人生の棚卸」と思って、一つ一つ自分の中のイヤな記憶と向き合おう。
向き合って、今までマイナスしかないと思ってた出来事から、プラスの部分を見つけるんだ。
そう決心。
そしてどうせ「人生の棚卸」をするなら、今まで最悪でしかなかった記憶を
どう新しい解釈に変えたのかをシェアしよう。
そう思いつき、これを書き始めた次第です。

私の現在の記憶の中で、一番古いイヤな記憶は幼稚園の時のもの。
そして古い順から記憶を辿っていき、イヤな思い出を今どういう解釈に変えたか、について皆様にシェアしていきたいと思います。

~過去のイヤな記憶や経験で、ずっと苦しめられてきてる方へ。
トレーニングとして、私も過去のイヤな記憶と向き合い解釈を変える、と決めました。
もし私自身の新しい解釈が、あなたの中の過去の記憶の解釈を変えるきっかけになれば幸いです。



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