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量子もつれがアカシックレコードを作成する?

量子もつれという現象は、簡単に言うと2枚のコインが観測するまでは表も裏も不確定な(重ね合わせの状態)にあり、観測することにより、一方が表と観測されるなら、もう一方は裏と観測される状態のことを言う。

この量子もつれは2つのコインがどんなに離れていても、観測された状態を光速よりも早い速度でもう一方に伝えることが知られており、2022年のノーベル物理学賞はこの量子もつれを実験的に示した研究者が受賞をしている。

人が観測を行うまでは不確定な状態でも人が観測を行い、状態が決定するという事実。これは人の意思が状態を決定するというエネルギーをミクロの世界に発していることを意味する。粒子を直接触ったわけでもないのに。

もうひとつの興味深い研究は、ブラックホールで起こっていることは
ブラックホール表面にホログラムのように記録されているだろうとのこと
同様に、地球でも、地球で起こったことは、地球表面の2次元空間に記録されている可能性が高いと考えられ、その研究が進んでいることだ。

これって、スピリチュアル系で言われているアカシックレコード?と思ってしまう。これからの研究を待つしかないが、興味深い。

https://www.youtube.com/watch?v=UXQPQVZOnnc


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