意識は波動（フォトン）エネルギー？

人の細胞内にバイオフォトン（生体光子）というのがあるのをご存じですか？　ロシアのアレクサンダー　ダルビッチ博士によって１９２３年に発見されました。 人間の細胞も素粒子でできているので、細胞がフォトン（光子）を内在しているというのは納得できる話です。ということは、体全体の細胞の中にフォトンを内在しているということになります。 さてここで、意識をするという行動ですが、フィリッツ　アルバート　ポップ博士の弁によると、「意識とは体の細胞が共振・干渉し合う現象」で 意識することでフォ

量子もつれがアカシックレコードを作成する？

量子もつれという現象は、簡単に言うと２枚のコインが観測するまでは表も裏も不確定な（重ね合わせの状態）にあり、観測することにより、一方が表と観測されるなら、もう一方は裏と観測される状態のことを言う。 この量子もつれは２つのコインがどんなに離れていても、観測された状態を光速よりも早い速度でもう一方に伝えることが知られており、２０２２年のノーベル物理学賞はこの量子もつれを実験的に示した研究者が受賞をしている。 人が観測を行うまでは不確定な状態でも人が観測を行い、状態が決定すると

森も助け合っている

生い茂る森、そして下で日陰になった部分に小さな若い木が芽吹いている。 今までは、森の木々も生存競争を行っており、大きな木が我先に太陽の光を受け取り、若い木はその生存競争に負けていくと思われていた。 近年の研究では、大きな木から若い木に対して、光合成で得られた栄養を根の菌糸を通して受け渡していることが分かってきた。それはさも、限られた食べ物を分け合うように。 また、広葉樹の木と針葉樹の木が混生しているような森では、広葉樹は夏の太陽光が多い時期の光合成が得意でその時期に根の菌糸

自然科学は芸術？

リーマンゼータ関数が０になる解はマイナスの偶数を解とする、自明なゼロ点と虚数を解とする、非自明なゼロ点がある。 この虚数解が一直線上に並ぶことを予想したのが、ベルンハルト・リーマンで、これがリーマン予想と言われ、数学上の未解決問題とされている。 さて、この虚数解の間隔を調べていたのが数学者のヒューモンゴメリー博士、物理学のフリーマン・ダイソン博士と合い、このゼロ点の間隔を表す式が原子核エネルギーの飛び飛びの値を表す式と一致していたいう、驚きの事実。 宇宙は創造され、その宇

海洋酸性化？

最近は強炭酸なるものが発売され、よく炭酸水は飲むのだけど、 海まで炭酸水になっていたなんて、知らなかった。 気象庁のページによると、溶ける二酸化炭素の量が増えると酸性が進むとの事！　影響は、まだわからないとの事。 多分想像しえないことがじわりじわりと進行しているのだと思う。温暖化だけではなかったのか！　と思った次第 地球が絶妙なバランスの中に存在していることを改めて気づかされる。 宇宙の中でも生命を育む地球は、稀有な存在。 温度帯といい、酸素濃度といい、これでしか生命は存

歴史のひとかけら

G'day Mate ウクライナの戦争が始まって３ケ月あまり、その一方で、歴史について何も知らない自分に気づいてしまう。「ホロドモール大飢饉」という言葉さえも知らなかった。映画だから多分誇張はあると思う。しかし、誇張はあるにしろ、事実は事実。しかも、これがスタートではなくて、歴史のひとかけらだと思う。歴史を知らないと今起こっていることが見えてこない。 悲しい歴史はあるにしろ、戦争は悲惨だ、早く終わって欲しい。

G'day Mate! ウクライナでの戦争がまだ続いています。SNSには死体の画像とか流れており、理不尽で悲惨だともう十分に理解できたのではないでしょうか。戦争は破壊と引き換えに自己満足だけが得られ、勝者も敗者も決して幸せにならない。もう十分です。宇宙船地球号の仲間なのに

G'day mate! オーストラリアは東海岸大雨洪水、西海岸乾燥、熱波の夏で、もう秋なのに洪水も熱波も続いているようで、日本地震は多いし、アメリカ中西部では干ばつ。穀物価格は高いし不穏な世の中なのに、加えてウクライナで戦争。花は誰に見られてなくても花を咲かせ人を和ませてくれる

こんにちは、G'day Mate！ 暖かくなりました。待っていたかのように花が咲き始めています。 誰に褒められることがなくても、花は咲く。自然の素晴らしさにただただ、 頭が下がります。人って自然の中の一部なのにと思うのは私だけでしょうか