何故……色っぽいのっ(エッセイ)
漫画やアニメ、ドラマ、映画、小説、
作品の中で自由に動き回る登場人物やキャラクター達。
そんな登場人物、キャラクターの中に居る、自分より年下の相手に対し「坊や」呼びをする存在。
私は、この「坊や」呼びをする人物やキャラクターに対し、色っぽさを感じているのに気が付いた。
こうやってnoteを書きながら思うが、なんだか私は、色っぽさを感じる人物やキャラクターに魅力を感じやすいらしい。
最初からこういう好み?だった訳ではなく、大人になるにつれ、自分の好みは変化していったと思う。
この「坊や」という呼び方は、ある程度の年齢を重ねていたり、大人というに相応しい考えや見た目を兼ね備えていたりする人物が使っているイメージが私にはある。
実際、そういう大人な男性、女性の人やキャラクターが使っていると思う。
[個人的な感想]
「坊や」という響きも、何処か色っぽさを含んでいる言葉だなと思うし「坊や」と呼ぶ大人な男性、女性の声も何だか色っぽい。
そういう色々な色っぽさや魅力が、結果として「坊や」という呼び方に全て凝縮されていて、私のキュンっ心に届いているのだと思う。
我ながら可笑しいかな?と思うものの、自分みたいに思う人はいるのだろうか?
居たら嬉しい。
そして、私が「坊や」呼びをする人物にキュンッ!や色っぽさを感じるのは、きっと、私自身がそういう人に憧れているからなのかもしれない。
ううん。憧れている。
と言っても、この「坊や」呼びを聞くのは、2次元多め。なんだけれど(笑)
★noteを始めた初期に書いたnoteを加筆修正して投稿しました。