魅惑だったワッフルを#あの記事の後日談
虎吉さんの企画に参加させて頂きます。
ほんの数日前に投稿したnote。
私にとって、ワッフルとは魅惑的な食べ物で思い出もある食べ物。
特別な食べ物。
そんなワッフルを、私はパン屋さんで購入しパン屋さんのワッフルを食べてみた。
何年かぶりだと思うワッフル。
その見た目を見ただけでときめく心。
私も、私の母も好きな小さなパン屋さんのワッフル。
私はこの日、このパン屋さんのワッフルを初めて食べる。
あみあみしているワッフル。
ワッフルといえば誰もが思い浮かべるであろう、この形。
そんなワッフルを私は半分にして食べてみる。
パクっ。
『〜〜おいし〜〜』
ワッフルじたい厚みがある訳ではないが、もちもちとしていて優しい食感。
そしてパンの風味。
一番魅力的だったのは、ワッフルの間に挟まれたザリザリした砂糖の甘味。
この甘みがワッフルの素朴さを引き立たせている。
全てが美味しくて美味しくて、
『美味しすぎる〜、もっと早くから買って食べるんだった〜』
と、ワッフルの美味しさに一人興奮。
味わいながら、けれど、あっという間にワッフルを食べ終えてしまった私。
私にとって魅惑的なワッフル。
子供の頃、憧れたワッフル。
憧れたお店のワッフルではないけれど、パン屋さんのワッフルはとっっても美味しく、優しく、また食べたい、何度も食べたいと思わせてくれる素敵なワッフルだった。
そして、大人になった今でもワッフルは魅惑的なまま。
私にとってはワッフルは魅惑的で、特別で、優しい味なのかもしれない。
虎吉さんの企画に初めて参加させて頂きました。
素敵な企画をありがとうございました。
そして、私のnoteを読んで下さった皆さん、ありがとうございました。