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言葉通りの優しい甘み(エッセイ)

絵本の原画展からの帰り、スリーコインズに寄ってみた。

沢山の商品が優しく並べられている中にお菓子のコーナーはあった。

シンプルなパッケージデザインで、お値段もリーズナブルに感じるお菓子のラインナップに、私の気分は少し上昇。

どれも惹かれるお菓子の中で、私の目を1番に惹いたのがこちらのお菓子。

私はラングドシャの様なクッキーが好きで、こちらも似た様な食感でした

量も55g入っていてお値段税別150円。

グッジョブ( ̄ー ̄)b!

私は大人でありながら、卵ボーロの様な食感や味の食べ物をたまに食べる。

昔ながらの〜なんて言葉がついているともっと飛びついてしまう(笑)

そんな私に、スリーコインズの『おかしもん』シリーズ『ひとくちクッキー』はど真ん中だった。

購入して帰宅さっそく食べてみる。

袋を開封しても、ジップロックが付いているから湿っけたりする心配もなかった。

こういう細かい心遣い、気遣い。
私は好きです。

そして1つ食べてみる。

「美味し〜〜〜」

食べ物エッセイの時の、私のお決まりの言葉(笑)
けれど、サクッ、ホロッとしていて食べやすい。されどもクッキー、歯ごたえはちゃんとある。

1粒1粒が小さいから、次から次へと口へと運ばれていく。

そして口に入れて噛んだ瞬間に広がる優しいほのかな甘み。

う〜ん。優しいお味。

パッケージ通りの、言葉通りの美味しさ。サクサク食感から味変として牛乳や珈琲と一緒に食べても美味しそう。

私は珈琲と食べてみたが、サクッとしたクッキーの中に珈琲が染み込み、ヘナッとした食感に変化し、また魅力的な味に。

あ〜、スリーコインズさん
ありがとう。

また1つ、好きなお菓子に出会えました。

何処か懐かしくて優しい味。
食べやすい小さめサイズ。

美味しいひとくちクッキー。

ご馳走様でした。


*スリーコインズ+plusという店舗の形態で販売しています。

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