丁度よいにあふれる夏の心地よさ
近所のスーパー銭湯の露天風呂が、夏季限定で常温になった。1週間前にこれを知って、昨日一緒に行った友達に自慢のように話をした。
これはね、もはやプールなんですよ全裸で入る。と促しつつ、友達入ると、これはいいと言って気に入ってくれたようだった。
夏場はサウナは5分×2セットくらいがちょうどいい。体が夜になってもほてっている気がして、入りすぎるといつも以上にクラクラとする。
外気浴は露天風呂の隣にビーチにあるような椅子が3つと風呂場の椅子の4つだけだ。完全に壁に囲まれた天井が空いているので井戸の中のような感じだけど、どこからともなく風が吹いている。人工的なのだけどこれがまた気持ち良い。
銭湯に行く前、まだ日が明るいときに、我々2人は3駅隣のカラオケで2時間半歌った。
自分の前の人が歌いきるまでに、曲の予約をしなきゃいけないという暗黙の了解があったけど、それが全く機能しなかった。
2人だったからか、歌う曲がないねなんて話し合う。実際普段は歌うのに今日はまだ歌ってない曲がいくらでもあったのだけど、それを歌うには、気分が乗らなかった。お互いそんな日もあるなどと考えていたのだろう。
その後による飯をとることになった。小さい店が路地裏で、沖縄料理を食べたいと思っていたら、20メートル先で突然現れた。
食べたいときに来てくれる沖縄料理屋である。
居酒屋だったけど、タコライスと沖縄焼きそばをハーフで自分用に頼んだ。ハーフだから多くないと思っていたけど、来てみたらカレー皿で届いたので、危なかった。セーフ。
過信はよくない。
スーパー銭湯から出ると、それぞれ別々の帰り道になる。
夏の帰り道は汗をかかないようにどう坂道登るか、細心の注意を払う。
帰宅結果、エアリズムを着ないで直接肌についたTシャツの肌触りの良さがあった。
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