思い出したこと①
ADHDの傾向アリという簡易な結果が出て、
自分や他者のためにも知識を得ないといけないなと思い、数日…。
『やっぱり?』
『いや待てよ?』
『そうかなぁ?』
『そんなはずは…』
で、早、数日👀
今までの人生の中で
『あれ?』と思ったものの
周りからほとんど理解を得られなかったことを
少し思い出している。
関係あるのかないのか、定かではないが…。
【読書📖】
読書について、大雑把に。
読書は好きだが、内容に非常に揺さぶられる。
平たく言うと、影響を受ける。
任侠映画を観たおじさま達が、映画館を出てからも
任侠魂のかたまりのように
風を切って歩いて去るように。
夏目漱石を読むと
頭の中が夏目漱石風になってしまう。
夏目漱石の本のような文体で
頭の中で会話してしまう。
かなり引き摺るので
二十代中頃からは
本のレビューを見たり、
信頼できる人のお勧めを読むようにしている。
とはいえ、お勧めの本を読む時間が持てないと『お勧めしてくださったのに、悪いな……』と気に病んだりするし、
はてまた、
全く新しい本との出会いも期待したりして
揺れるアラフィフ心🤭
そして、昔から(小学生の頃から)
推理小説と歴史物は
頭に入らないし
覚えられない……
日本語も読めるし、
怪人二十面相なんて、図書室にある全冊読んだけれども、
文章はするすると耳から抜け
何も残っていない…。
ある意味、いつも新鮮😅
歴史物もすこぶる苦手。
その代わり?人情物はすごく体に入ってくる。
そのため、同じ作家でも
読める本(理解して覚えて心揺さぶられる本)と、読めない本(文章はさらったけれども体には入っていない本)がある。
ADHDと、何か関係がある👀?
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