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HGUC MS-09 ドム/MS-09R リックドムレビュー

今回はHGUCMS-09 ドム/MS-09R リックドムをレビューしていきます!
値段は1870円(税込
発売日は2006年01月21日←もう19年前!
一般販売品です

パッケージ

ジャイアントバズーカを構えてポーズをキメるドムとビームバズーカを装備して今にも発信!なリックドムの2体が描かれてカッコいい!

説明書とホイルシールは専用のものが付属
ランナーは5枚(全部PS樹脂)とポリキャップ1枚(PC-116

このキットはドムとリックドムを選択して作るコンパチブルキットで今回は地上用のドムを選択しました

今回はモノアイと胸部拡散ビーム砲にシールを使用した未塗装パチ組

ジオン公国軍が生産した陸戦用重MS
作中では黒い三連星が搭乗しホバー走行やジェットストリームアタックでガンダムを翻弄してましたね
付属品は
ビームバズーカ(多い方)/ジャイアントバズ(小さい方)/左手平手/右銃持ち手/リックドム用パーツ(バックパック・・拡大スカート・足裏バーニア)

リックドム用パーツを無視するとかなりシンプルな内容物

それじゃあアクション!

ヒートサーベルのマウントラックは3ミリポリキャップ接続なんでビルドカスタム系で改造とかいけそう
グリップと刃の2パーツ構成
pixivによると『ガンダムの装甲も溶断可能なほど威力は高いが、発熱デバイスの消耗が激しく基本的に使い捨て。』 らしいです

モノアイはカバーを外してグリグリ向きを変えて表情付けが可能

組み立て説明書によると視野拡大のために十字型の模様

ジャイアント・バズ

武器にしてはパーツ多め(7パーツでグリップ1スコープ2砲口2全体右左1ずつ
グリップがドム用にめちゃくちゃ太く作られてるから144/1より100/1の方がピッタリ持てる

ビーム・バズーカ
ビグロやグラブロ等モビルアーマーを開発したMIP社製の大型ビーム兵器
外部ジェネレーター式だからザク系などのビームを使用できない機体が装備して残党軍がよく使用していた
改造をし続けてF90時代のU.C.0122年代でもRFドムのビームランチャーとしてほぼ変わらない外観で運用していた

めちゃデカい
どれくらいデカいかと言うと↓
これくらいです()
ジャイアント・バズも30mm以上ガンダムと同等でしたが、ビームバズーカはドムやその場にあったうまい棒よりデカい!
次元!
覇王!
流!
正拳突きぃ!

以上HGドムでした!
マジで今のキットとも見劣りしない!プロポーションと色分け!合わせ目もほぼ無し!こりゃいつも再販が争奪戦になるわけだ(納得
リックドムに換装しなかった理由としては1『軸が太くてギチギチで一回白化した』(スカート部分に至っては一本軸が折れた)のと2『足裏パーツの取り外しがクッッソ面倒だったので』コレどっちにするか決めといた方がいいです

見てくれてありがとうございました!


武装の解説に一部引用


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