ブラジルのサンパウロに到着!
朝6時にサンパウロに到着
空港内の印象
朝ということもありとても落ち着いた雰囲気。治安が悪いようには感じませんでした。問題はSIMと現金(ブラジルの通貨レアル)。まずはWi-Fiが繋がるように空港スタッフらしき人に聞いてみたら、すぐに繋がった。しかし、英語は本当になかなか通じない気配がプンプンした。
ATMで換金はせず、両替所へ。直感的にここは高いだろうなと思ったが、ひとまず60ドルだけ両替した。60ドルで340レアルがその日の相場。ところが、この両替所だと60ドルで240レアルという地獄のような金額で帰ってきた。マジで笑えない(笑)。
この失敗からも、❶ブラジルではクレジットカードを使う。❷現金が必要ならATMから引き出す。この二点が重要だと思います。
タクシー移動
これまで、東アフリカ・タンザニアで3回タクシーでやらかした経験があります(笑)。今回はまた新しい失敗を経験。
客引きタクシーは自分的にNG。ポルトガル語で英語が通じないので、バスも今回はパスして、Uber一択。SIMカードも現金も手に入ったので、早速、祝初する場所でもあるサンパウロの中心地へ。
開始早々、運転手さんにポルトガル語で挨拶するも、英語はまったくわからない様子(僕もお気持ちわかります)。
アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、アジアともひと味違う街並みを感じながら、1時間近く進むと嫌な予感(笑)。なんか運転手さんの動きがオカシイ。携帯をいじっては、画面がくるくる回り、電源が落ちまくってる。なんと、カーナビ替わりをしていた携帯の充電が0%になっていた(笑)。
信号待ちでテンパって、他の車が動き出してましたが、僕のタクシーだけ道路のど真ん中で止まっている。怖いけど面白い(笑)。
慌てて僕の携帯で、ナビを開始して力を合わせて宿の近くまで到着。しかし、詳細な道順が分からなかったことと、僕が止まる場所はダウンタウンで治安が悪いと教えてくれた。薬物中毒者などがたくさんいると言われかなりビビる。
AirBnBの宿のオーナーに連絡したら、迎えに来てくれ無事に宿に到着。日本では当たり前のことがことごとく通じず、大変でしたがこれこそが僕に必要な気づきであり、できないこと、不便な状態こそが、様々な進化を手伝ってくれてると思っています。
初の宿
めっちゃ快適。ホントに文句なし。入口はセキュリティがしっかりしており、安全でした。日本と違ったのは、エレベーターで10階に上がりましたが、エレベーターにさらにドアが付いてる事。エレベーターが揺れまくること。これは小さい違いですが個人的には面白い発見でした。
部屋には鍵がかかっておらず、きれいに整理されてました。個室でトイレ、シャワー、キッチン、冷蔵庫もあり、洗濯機があるのは最高でした(僕の旅の中でメチャメチャ重要度高い)。
海外あるあるかもしれませんが、トイレットペーパーをトイレに流す癖を何とか直さなければ!日本のように流せる国の方が個人的には圧倒的に少ないと思う(高級な所は除く)。
僕の部屋はとても清潔で、観葉植物も飾ってあり、外の風も最高に気持ちがいいです。近くにスーパーマーケットやフィットネスジムもありバッチリでした!短いですがサンパウロでの滞在が本当に楽しみです!