うつ病、ボルゾイを飼いたいと夢をみる
こんにちは。
おひさしぶりぶり、みきとみなもです。
いつも間隔が開くので新鮮な気持ちの方がほとんどでしょう(というか私の事なぞ知らぬでしょう)
それはさておき、うつ病が悪化し、ついに意識不明からの痙攣をおこして救急車で運ばれる経験をしたのですがびっくりでしたね。びっくりするほどその時の記憶がないのです。え?私意識失ったの?そういえばおでこ痛い…。
どうやら椅子から落ちたらしく体のいろんなところを打撲しておりました。
あざだらけみきとみなもです。覚えて帰ってね…(?)
助けて頂いてこんなことを言うのはどうかと思いますが、あのまま意識が戻らなければ楽になれたのかな?なんて心の半分で思いつつ、昔の記憶が突如よみがえります。
そうだ、私はボルゾイが好きなんだ。
という事で私は奮起しました。目標はボルゾイを飼う事!
いっぱいお金貯めて幸せな家庭を築くこと!
その為に私はやはり私の今まで培ってきたイラストの技術でもう一度勝負しようと思い立ちました。
数時間後……。
なんと、絵が描けません。皆さんに「お!いい絵だな」と思ってくださるような、かわいいイラストを描く事を念頭にパソコンに向かう。
しかし、描けども描けどもこうじゃない、ああじゃない。
涙がぼろぼろと流れ、不甲斐ない自分にやはりあの時目が覚めなければよかったなんて考えに至っては枕を濡らしまくるここ最近。家族には泣き言ばかり、本当にうんざりしたことでしょう。
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
そんな私に母は「絵が描けなければ文を書けばいいじゃない」とアントワネット様よろしく私に言いました。
ふむ…。ふぬ???
一体何を書けばいいんだ?そう悩む私に母は言った。
「あれ面白かったよ。ばばばって奴」
ばばば…。それは私がふざけてsunoAIさんに作ってもらった意味の分からない歌である(作詞、私)
母よ、そういってくれるのはまっこと嬉しいがあれじゃ食ってはいけぬよ…。
でも、そういう道が少しでも私にあるのなら。
絵が描けないと嘆いているだけよりましである。そう、思い私はnoteさんに戻ってきた。
きっとこれからも不定期、内容なんてないようだがもし、もしお付き合いくださる方がいるなら……。
どうか私に、ダメダメな私に、機会をください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?