ゼルダの伝説 知恵のかりもの
ゼルダの伝説はブレスオブザワイルド、ティアーズオブザキングダムに続いて3作目のプレイです。
今回はゼルダが主人公で、妖精トリィと一緒にハイラルを旅していきます。
途中で椅子やベッドやいろいろなカリモノを覚えて、それを作り出して組み合わせて道を切り開いていきます。
さまざまな組み合わせがあるので、ホントにごり押しでも結構いけます(笑)
私は結構ごり押しでした。
後で攻略サイトで確認すると、そちらの方がはるかに楽そうだったりするのですが、行き詰まるまで自力で何とかがんばりました(笑)
今までやったゼルダのシリーズにも共通しているのですが、最初がいちばん難しいです。
まあ、難しいといってもクリアできないことはないのですが、なんといってもハートが３つしかありません。
スムージーなどの回復アイテムもあまりなくて、ちゃんと逃げないとあっという間にやられます。
剣士モードになってもモタモタしているとエネルがなくなって、あっという間にやられます。
物語が進むにつれてハートの数が増え、剣士モードも強化されて、スムージーもたくさん持てるので、戦闘は楽になります。
難易度はノーマルで、時間は50時間くらい。
ミニチャレンジは全部攻略して、道場はめんどくさくて半分くらい、かりものも洞窟もハートのかけらも集めきれてないけど、まあいいかなと思い卒業。
ブレワイやティアキンに比べるとボリュームは少ないです。
自分で工夫して進んでいくのは面白いです。
でも、後半になってくると床ビュンやメガドンを使うとズルしてるんじゃないかと思うくらい簡単に切り抜けられて、ちょっとつまらなくなってしまったりします。
ボス戦以外の普通の洞窟で出てくる敵には、強い魔物を手に入れて、攻撃されても何回も出せるので、そのうち勝てます。
ゼルダ自身は戦わないで遠巻きに見ているだけで、物足りなく感じました。
そのあたりのバランス調整がブレワイやティアキンは圧倒的に上手かったと思います。
ティアキンの続編、地図は使いまわしでいいので、作ってくれないかなあ…