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龍が如く極2、ますます真島の兄さんが好きになった件

龍が如く極に続き、プレイしました。
プレイ時間は26時間くらい、難易度はeasyです(笑)

龍が如くシリーズは街を歩いていると、やたらとチンピラに絡まれます。
いちいち戦っていると無駄に時間がかかるし、今回はストーリー重視でサクサクと進めていきたかったので、easyにしました。

もう、バッキバキの昭和歌謡の世界です。
こんなん絶対にありえん、昭和でもこんな人間いないわっていう内容なんですが、昭和歌謡は男の夢を歌っているので、夢の世界が展開します。

でも、実はとても面白かったです(笑)
バトルはeasyなので簡単、敵をぼっこぼこに殴って気持ちいいです。
スウェイとかやっても全然よけれなくて、操作性はちょっとアレですが、easyなのでどうにでもなります。

ミニゲームがいっぱいあるのですが、全然やらなくてもいけます。
これ結構ポイント高くて、ストーリー重視でサクサク進めたいのにミニゲームをやらないと進めないゲームってイライラします。
私は麻雀も将棋もポーカーも全くわからないのですが、詰むことなくクリアできました。

クランクリエイターというFF7でいうところのコンドルフォートみたいなゲーム、タワーディフェンスゲームっていうらしいんですが、たぶんやりこむと面白いんだと思います。
1回はやらないといけないんですが、わけわからないまま勝っていました。
社員を集めて戦略を組んで配置をしてってやっていくと、面白そうです。

クランクリエーターにはプロレスラーの藤波辰爾さん、長州力さん、天龍源一郎さん、武藤敬司さん、蝶野正洋さんが悪徳不動産役として出演します。
とてもお顔がよく似ていて、本物みたいで、改めて如くってすごいなーと思いました。
そして、格闘家の方って申し訳ないですが、みなさん棒読みで、でも、それが如く名物みたいになっていてほほえましかったです。
しかし、蝶野さんだけはずば抜けてお上手で、ホントの声優さんみたいでびっくりしました。
有名な役者さんも何名か登場するのですが、役者さんがお上手なのは当然として、蝶野さんは間の取り方や声のトーンなどがすっごく自然で、これだけでも見る価値ありだと思います。

クランクリエイターの見どころはまだまだあって、進めていくとランクが上がってプロレスラーの方とお食事に行けます。
天龍さん、長州さん、藤波さんとお食事に行くと、滑舌の悪いことをネタにしています。
難易度を選択して、字幕なしで3人が何を言っているのかを当てるという、しかもこれが全然聞き取れない…
そして、3人がお互いに滑舌の悪さを指摘しあうという、面白展開…(笑)
クランクリエイター、最後まで行くのは難しそうだったので、動画配信サイトの動画を見たのですが、めっちゃ面白かったです。
クランクリエイター、時間ができたら最後まで攻略してみたいです。

キャバクラグランプリもキャバ嬢集めたり、ほかの店と提携したりとやることが多くて面白そうです。
龍が如く、まだ3~6までやらなくちゃいけないので、あっさりストーリーだけクリアしたかったのでスルーしましたが、じっくり楽しむのもいいと思います。

ストーリーに関してはえっ?っていう場面もいくつかあったけど、とても楽しめました。
桐生ちゃんが寅さんに見えてきました(笑)

今回は、真島の兄さんが大活躍します。
狂犬と呼ばれて、ただのキチみたいなキャラなのに、実はとてもマトモです(笑)
極の追加ストーリーで真島の兄さんのストーリーが遊べます。
真島の兄さんはとてもいい人です(笑)
女性にはとっつきにくい印象のあるシリーズですが、ぜひ、女性にも遊んでいただきたいと思います。




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