吉田美奈子のJazzyな「Light'n up」
「Jazzy」はボクの音楽ジャンルです
純粋なジャズだけでなく、もっと広いイメージでジャズを楽しみたい…
それが「Jazzy」です
10代のはじめの頃に聴いた音楽ってその後の趣味嗜好にかなり影響ありますよね
たしか1980年頃にマクセルのCMソングに
黒の三部作というのがあって
その中でもズキュ~ンと強烈に印象に残ったのが
吉田美奈子の「Black Eye Lady」
その曲が収録されているアルバム
「モンスターズ・イン・タウン」をドキドキしながら買ってしまいましたよ
それ以来吉田美奈子の幻影みたいなモノを追い続けているのであります
さて今回同じ頃にリリースされたこの曲
「Light'n up」を改めて聴いたけど
このつきぬける爽快感はなんなんだろ…
何も知らなかった当時のボクが少なからず感じたJazzyな感覚なんだね…たぶん
デビッド・サンボーンのサックスが突き抜けるカンジが最高に気持ちいいデス
吉田美奈子/Light'n up(1982)
5分49秒
「扉の冬」(73)
「フラッパー」(76)
「愛は思うまま」(78)…とタイトルを聞いただけで、改めて彼女のキラキラしたパワーみたいなモノを感じずにはいられません
ちなみにボクのベストは
80年リリースの「モノクローム」です