グレッチェン・パーラトで年越ししよ~っと
「Jazzy」はボクの音楽ジャンルです
純粋なジャズだけでなく、もっと広いイメージでジャズを楽しみたい…
それが「Jazzy」です
そういえば最近クルマの中で音楽を聴くっていうコトがなくなった
ラジオもそれほど好きな番組もなく、かかる曲聴いて「おっ!」と思う機会もないですね
かといってYouTubeで聴いている音楽って、音楽のようで実は音楽の形をしたデータだけを受けてるだけのような気がして…
果たしてこれってホントに音楽を聴いてるのか…とも思ってしまう
音楽聴くってこんなんじゃないよね…
音楽を感じて、ホントに楽しんでいる時ってもしかしたらカラダがそのサウンドの響きみたいなモノを感じて、一体になった時かもしれない
だから無意識にライブ映像を好んで観てしまうのかもしれない
さてもうすぐ年末だ
特にテレビの歌番組を見ながら年を越すというコトもない
毎年大晦日になると聴きたい歌声がグレッチェン・パーラトなんだ
グレッチェン・パーラトって
歌う時のカンジがなんとも言えない
歌を産み出す…とでも言うのか、音のイメージにに入り込むのが巧みなんだと思う
うまく言えないけど、そんなカンジ
これまでカバーした曲も
ハービー・ハンコックの「Butterfly」や
SWVの「Weak」、メアリー・J・ブライジの「All that I can say」…といずれもジャズにたどり着くまでのきっかけになるようなJazzyな名曲群
やっぱり彼女の良さってライブでしか味わえない…そんな気がします
Gretchen Parlato/Come to me(2017)
5分7秒
これはビョークの曲のカバーだけど
ライブ映像の素晴らしさにも惹かれるね
さてこれを聴きながら新しい年を迎えようか