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「モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光」 in 角川武蔵野ミュージアム

先月、埼玉・東所沢の角川武蔵野ミュージアムで開催中の「モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光」に行ってきた。

7月20日(土) 〜 2025年1月19日(日)
*休館日:毎週火曜日(8月13日(火)は臨時開館/2025年1月1日(水)は臨時休館)

「イマーシブ・ミュージアム」は最近はやりなのだろうか?はよくわからないが、この角川武蔵野ミュージアムではすでに4回目で、実際に行くのは3回目。
実際の絵画などはなく、映像やレプリカ展示などだけだが、毎回とても見ごたえのある展示になっている。今回も期待以上で、本物を並べなくても、十分にモネの世界に浸ることができた。
場所が東所沢で都心からは少し不便なところだが、人ごみにまみれるよりもよっぽど気持ちよく鑑賞できるので、機会があればぜひ足を延ばしてほしい。
ビデオ撮影はできないが、写真は撮り放題。

というわけで写真を撮りまくったので、今回の記事は、文字は1000文字程度と少なめで、写真がたくさん、という状況になっている。

まずは無料のフォトスポット。


入り口を入るといろいろ展示があって盛り上げてくれる。


いよいよ大きな部屋で映像開始。
360度上映は、毎時00分と30分から始まるが、途中入場も途中退場も、何回見ても可。

第1幕 プロローグ 印象日の出

第2幕 ダンスホール
第3幕 パリ
第4幕 女性ダンサー達

区切りがよくわからなくなったからまとめて。
モネの作品だけでなく、ルノワールやドガなど、印象派の画家たちの作品も。



第5幕 サン=ラザール駅

第6幕 ノルマンディー
第7幕 セーヌ川の岸辺
第8幕 ジヴェルニー
第9幕 睡蓮
第10幕 アトリエ


第11幕 ジャポニスム

第12幕 南仏 コートダジュール モネ
第13幕 南仏 コートダジュール ルノワール
第14幕 ルーアン、ロンドン、ヴェネチア
第15幕 エピローグ


映像以外にも展示がたくさん。

●印象派展のあゆみ
第1回から8回までの主な作品のレプリカが飾られている。

●モネと印象派を知る

たっぷりモネや印象派の世界に浸れて満足。

●SACULA DINER

【冬季限定】モネ冬のフレンチパスタ(コックオヴァン風、サラダ付)
カップに入っているのがパスタ。

●KadoCafe

コラボプリントラテ<散歩、日傘をさす女性>

お土産は買わなかったが、「2店舗以上のご利用かつレシート合計2,000円(税込)以上のご購入」の条件を満たしたので、コースターをいただいた。



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