五月雨登校だった息子に春休みに思う事
ちょっと前の修了式で、通知票を持って帰ってきた我が子達。
成績は可もなく不可もなく。ボチボチです。
特に息子ピョン太は、秋の終わり頃から学校に行ったり行かなかったりしていたので、ちょっと心配していました。
年間の欠席日数がギリギリ30日にならないくらい。
不登校の定義のうちの1つに
「年間の欠席日数が30日以上」というのがあると聞いた事があって
数字を見て「あ、30日になってない」と思ってホッとした自分がいました。
やっぱり、私は受け入れきれていないんだ。
何が嫌なんだろう。
どうして行かないんだろう。
6年生になったら、学校に行くかな。
それともこのままのペースなのかな。
それとも…
考えても仕方がない。
今、息子は元気なわけだし、図書館で借りてきた本も読んでるし、この前も友達と遊んでたし。
スクールカウンセラーさんと面談したけど
「見守っていきましょう」みたいな感じで
正直なところ
「そんなの、ずっとやっていますよ」
と思ってしまった。
習い事なら喜んで行くんだよなぁ。
娘ぴょん子の中学校生活(主に部活)の話を聞いて「中学楽しそう」と言っているので、完全に「学校がイヤだ」と思ってるわけじゃないと思うんですが…。
息子よ
君の心の中は、一体今どういう状態なのだ。
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