息子の話を聞いて「さぁて、どうするかなぁ」と思っている母のつぶやき
はい。息子の五月雨登校に悩む椿です。
息子ピョン太が学校に行きたくない理由の一つが判明しました。
息子と話していて、ある先生(担任ではない)が息子が苦手で、それが原因の一つだと判明したのです。
最初に言いますと、私は先生の悪口を言いたいのではありません。
息子の話を聞くに、ちょっと言葉の行き違いがあった感じがしましたね。
そこから「この先生怖い」と思っちゃって、いろいろ小さいことの積み重ねで「この授業がある日は行きたくないな」と思うみたいです。
何て言うかな。
息子の話を聞く限りですが、
先生の肩を持つわけじゃないけど
「そんなつもりじゃなかったけど、傷つけちゃった」っていう感じが一番近いのかなって思いました。
以下、思いつくままに胸の内を。
息子は、ちょっと神経質というか、繊細なところがあるから、傷つきやすいところがあるのよね。
ガンガンいけないタイプだから、萎縮しちゃうのかな。
こういう時はどうすればいいのかなぁ。
クレームを入れたいわけじゃないのよね。
「相談」っていう感じで担任の先生に連絡してみようかな。
息子にはスルーする能力を身に着けて欲しいよなぁとも思うしなぁ。
先生と雑談とかする時に「先生あの時ちょっと怒ってたの?ちょっと怖くてドキッしちゃった」とか言って、さりげなく伝えてみたりするとか…は…出来んか…。息子にとっては高等テクニック過ぎるか。でも「気持ちを伝える」って大事だよな。「そんなつもりはなかったんだけど、言い方が良くなかったのかな。ごめんね」みたいなやり取りが出来たら、たぶんこの問題は解決なんだよな。結局コミュニケーションが大事ってことよね。
嫌なことから逃げてもいい。逃げたっていいと思う。だって嫌なんだもん。
でも、時には向き合う事も大事だと思うのよ。
あるいはスルーする事とかさ。
問題に正面から立ち向かう事が難しくても、ちょっと変化球というか、別の方向から解決していく能力というか、心持を、息子には持って欲しいよね。子どもには要求が高すぎるかな。でも、これを身に着けるのは練習が必要なんだよな。いっぱい失敗していくしかないんだよな。
その過程で、ピョン太はいっぱい泣くんだろうな。泣き虫だからな。泣かせたくないな。でも、私がずっと隣にいてあげられるわけじゃないから、大人になって、自立していくために、泣きながらでも、少しずつでも身に着けて欲しいよな。
その授業だけ、嫌なんだよな。たぶんだけど。
何回かに一回は保健室に避難していいとか、そういうのはアカンのかな?
甘やかしているのかなぁ…。
向き合うためにはパワーが必要なんだよね。
パワーがたまるまで、保健室とかで充電はアカンでしょうか。他の授業は好きなんだしさ。
やっぱ、一度担任に相談してみるかな。
そしてまた、学校に行ったり、行かなかったりの毎日なのです。
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