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赤ちゃんの『眠り始め』はソフト対応を❣️の根拠
グズグス赤ちゃんとの付き合い方について、「貴重なエビデンス」が明らかになったとの研究成果が、今朝のニュースで流れました。
🌼ママにとって「赤ちゃんが泣く」しかも『ぐずぐず泣きの赤ちゃん』には、本当に「こっちが、泣きたくなるよ〜」。
🌸赤ちゃんの眠りを科学的に(実証)研究した成果が発表された。
理化学研究所での今回の研究成果とは
「赤ちゃんが、眠り始める時ぐずぐずしたら
①『抱っこで歩く』のが有効であること
②『眠り始めて5〜8分』経過すると
深い眠りに入り(ベッドに下ろしても)
簡単に眠りから目覚めずに穏やかに
眠ってくれることが多い」という実験検証の結果が研究論文として、発表されたのだ
というもの。
2022年9月14日 5:00 NHKラジオから
流れてきたニュースでの報道です。
「赤ちゃんの眠り始めの対応をソフトに」
と言うのは、私たち助産師が、何気に行っている事なのですが、明からな表現での根拠が示されたと言える検証研究の発表は、ママにも、より伝え易すくなったと言えます。
私は、
今までに
何千人もの赤ちゃんを観てきましたが、
赤ちゃん(生後半年ぐらい)は、
やっぱりお母さんに抱かれて
「ぎゅっと抱かれて」抱っこ紐の中で、
「やや小さくきゅっ!」と
抱いてあげている方が、
安心して、
そのまま眠っていく姿を
何時も観てきました。
そして、
抱っこ紐から、
そっと下(お布団orベッド)には、
数分(5〜8分)経ってから、
降ろしてあげると「寝入った状態」を維持できて目覚めることが少ないのよ〜。
『数分の待ち時間』をプラスしてから、
下に降ろす。というコツが、
赤ちゃんが『眠り続けてくれる』ことが
実証されました。
うれしい研究成果が出たことに
「わーい❣️やったー」と言う感じで.
直ぐに、
ブログの記事にしてみました。
私の考え。
「抱っこねんねは、抱っこ紐でね!」
「抱っこしたら立って歩いてね❣️」
やっと実証され、エビデンスに基づいた根拠として、お勧めできるんだなぁ〜❣️と思い嬉しくなりました。
赤ちゃんの本音が聴ける助産師として、
これからもこんな風に
エビデンスが明らかになり
赤ちゃんの安らかな眠りを
ママが安心して提供できるような記事を
書いていきたいなと思います。
私たちが、細々と、試作を続けた作品として、売り出している『抱っこ紐』。
『コンパクトな布製の抱っこ紐の活用法』
抱っこ、プラス、歩く。
そして、
もう一つプラス、数分間は抱っこを続けて。
それから、
そっとベッドに降ろすと、
背中スイッチをする刺激することが
少いまま(赤ちゃんは目覚めることなく)
スヤスヤと眠ってくれる姿を
安心して確認できると思います❣️
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