進みたい進路
覚悟も決まり、進みたい道がやっと決まりました!!
1年生で自分の知らない教育の世界に触れる
2年生で教員が嫌になり、教育から離れる
3年生で居場所やコミュニティに興味がでて、居場所づくりを目指し始める
そして、4年生
改めて何がしたいのか
ホスピタル・クラウンや院試、卒論を通じて思いました
病院にとって、教員ってめちゃくちゃ必要だと
クラウンが第3者になる
家族や医者が親密な関係性になる
そのときに、第3者と親密性のあいだっているのか
それが教員だと思った
ある本でそんな言葉をみた
これをみたとき、覚悟がきまりました
そして、
病弱を専門にしている教員、研究者が少ないこと
看護学ではいるものの
教育学部において、病弱教育を伝えることができる大学教員がいなさすぎること
だからこそ、非常勤という形で
院内学級の教員をやりつつ
教員養成の病弱教育の教員という立場にたちたい
3年生
「こもれび」という病院内のコミュニティを構想し
それを実現しようと思っていた
こもれびの実現段階を考えていたとき
第1段階の病院のフロア内の人のつながりをつくる
これがホスピタル・クラウンによって実現する
第2段階の病院全体もホスピタル・クラウンによって実現する
第3段階のこもれびの実現は、場所はないものの病院と地域を結ぶという目的は、授業をいう形で実現することができる
それを考えたとき、必ずしも場所は必要ないのではないか
学級がこもれびになるのではないか
わかんない。だからこそなんとかして実現させる
根本は変わっていないので
最近、覚悟とともに、進みたい道も決まったという
報告です。