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コミュニティ・マネージャー
コミュニティ・マネージャー
BUFFで学んで1年
ねすとを運営して1年
無事、コミュマネの認定をとりました
いまだにわからないことばかりで
知らない場所でコミュマネやって!って言われて
自信をもってできるわけではないけども、、
現場経験を積んで感じたことはある
それは「所属意識」について
自分は、その場にいることがそのまま所属意識や居場所意識につながると思っていた
だからこそ、みんなが集まる機会を増やすことや
ねすとに来る機会を増やしていくことが優先事項だと思っていました
それも大事だけど
そんな簡単なものではなかった
おもしろかったのが
10月ころ、ある一人のメンバーに
「1ヶ月ぶりにきたけど、ここにくると、だらーってしちゃうんですよね」
「久々にきたけど、家みたい」
そんな言葉をかけてもらった
その子は日常的によくいる子ではなくて、月に1回来るか来ない子だった
「あまり来ることが最近できなかった、だけど、SNSだったりLINEだったりでみんなが頑張ってるとこや元気なところ知れるから、がんばれた」
そんな言葉もかけてもらえた
不思議だし、興味深かった
現場でしか得られないものだし、学びだなと日々感じてます
来年以降、ねすとに対してどのようなかかわりになるかはわからないです
(メンターとしてのみかかわってそうな気もするけど)
そのうえで、私が創り出したいコミュニティは
学級
でした
病院と社会がつながるコミュニティ
「こもれび」
がBUFFでの最終発表でした
その発表から1年
「こもれび」をつくるのではなく、「こもれび」のような学級を創っていきたい
「こもれび」のコミュマネになるのではなく、コミュマネでありながら、教員でもある
そんな夢を思い描き
少しずつプロフェッショナルになっていきます
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