子どもの可能性を飛躍させるために今できること
8歳の娘の日曜朝のルーティンは
TBSで7:00からやっている「健康カプセル 元気の時間」というテレビを見ること。
見逃しても、絶対見逃し配信で見るくらい。
なかなか渋めのお好み(笑)
最近は、
「もっとたくさん保健の授業があればいいのに…」
とよく言います。
小学校3年生になって、
やっと始まった保健体育の授業。
娘はずっと保健の授業が始まるのを
楽しみにしていました。
授業で病気や体のことを勉強するのが
楽しみなんだそう。
「好き」の芽を育てる
特にこれ、というきっかけはなかったものの
小さい頃から体のことについて興味があった娘。
3歳くらいの時に
「血」をテーマにした絵本を「読んで!」
と何度も言うので、
なんでそんなに興味があるんだろ?
と思いつつも、
飽きるまで読んだり、興味の幅が広がるような体に関連する絵本を与えたりしていました。
そして今や、かなりの健康博士。
現在の愛読書は感染症の絵本、
感染症の種類や内臓の位置や働きについては
たぶん私より詳しい。
だからといって、
単純に医者にさせようとかは思いませんが
「好き」の芽を伸ばすって
とても大切なことだなぁと思うのです。
「好き」の芽の伸ばし方
たぶんどの子にも「好き」なこと
「興味あること」はあると思うけど、
それをどう育てていくかが
将来の大きな差になっていくのかなぁと感じます。
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「好き」を見つけた時に
その「好き」の世界をどう広げていくか。
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これはさすがに
子どもだけでできることではないので、
大人の力が必要なところです。
その方法として、手っ取り早いのが
子どもの興味ある分野の絵本を与えること。
(その子の読めるレベルの内容で)
絵本の中には「知識絵本」といって、
さまざまな分野の知識を噛み砕いて教えてくれる
絵本がたくさんあります。
もちろん動画でもいいですが、
もっと専門的な知識を知りたい!と思った時は
どうしても本を読むことになってくるので
絵本で文字慣れ、本慣れをしておいた方がラク。
そして、まだ「好き」がなくても
いろんな世界に触れさせてくれるのが
絵本のいいところ。
たくさんの絵本に触れていく中で
その子の「好き」を発見できるきっかけにもなります。
だからこそ、
その子の「好き」を見つけて育てていけるような
絵本を絵本教育の中でお伝えしています。
その子の「好き」を伸ばしていくことは
その子の将来の可能性を飛躍させること。
やっぱり子どもには
ワクワクで伸びていってほしいから。
娘の今年のサンタさんへのリクエストは
顕微鏡。
どうやって選べばいいんだろ…と
苦戦していますが、
いろんなものを顕微鏡で見て楽しんでる
娘の笑顔が想像できるので
母サンタは日々検索中です…💦
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\忙しくても大丈夫!/
子どもの成長に合わせて読み方を変えるから
絵本を読む「だけ」でかしこい子が育つ。
楽しさそのまま、ラクに育脳を叶える
絵本教育アドバイザー スダ ノブコ
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