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差が歴然!3歳になるまでにやっておくべき文字理解を促す習慣

インデックス投資の本の帯を見つめる息子。
もちろん、投資の勉強をしているわけではありません(笑)

最近2歳の息子はひらがなを指さして

「おとうさんの ん!」
「いぬさんの い!」

とひらがなを読むようになりました。

絵本を読んでいると、
こちらが特に何もしなくても
自然に文字に興味をもつようになります。

絵本はある程度文字がわかるようになってから読ませればいいや~という考えの方に時々お会いしますが、それは非常にもったいない!

文字がわかるようになる前から接しているからこそ、
文字に興味をもつようになるのです。


息子も、最初はただ絵を楽しんでいただけですが、やがて絵と一緒に描かれている文字に目を向けるようになり、次第にその「文字の塊」は何だろう?と興味を持ち始めました。そして、絵本を読むたびに指で文字を指しながらでたらめに言葉を発し、少しずつ文字を理解していきました。

文字に触れる機会が多いからこそ文字に興味をもつ

これができるのは、普段から絵本を通して文字に触れる機会が多いからです。生活の中で文字に触れるチャンスが少ないと、そもそも文字への関心をもちにくく、文字を覚えるのが遅くなってしまいます。だからこそ、早いうちから文字に親しむ環境を整えることが大切です。

そして大事なのは、「お勉強」として文字を教えるのではなく、楽しく触れさせることです。子どもたちは楽しいと感じることで、自然に学びたい!と思うようになります。

だからこそ、絵本は最高のツールです!

親子で一緒に楽しみながら読める絵本は、知らず知らずのうちに文字への親しみを育て、学びの土台を築いてくれます。

今日からぜひ絵本を開いて、お子さんと一緒に楽しい時間を過ごしてみてください!

ちょっとした工夫でさらに文字理解を高める

文字への親しみを育て、学びの土台を築いてくれる絵本。
でも読み方を工夫するとさらに文字理解を加速させることができます。また、文字理解のためには先にある力を身につけることが必要です。

「子どもの頭がよくなる絵本よみきかせレッスン」では、そんな文字や数字を覚えるために必要な基礎力を育てるための絵本選びや、文字理解を加速させるための効果的な読み方などをお伝えしています。

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年齢に合わせて読み方を変えるから脳に効く。

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絵本教育アドバイザー スダ ノブコ



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