じっくり考える力をはぐくむ絵本
こんにちは。
ラクに育脳を叶える 絵本教育アドバイザー スダ ノブコです。
2歳の息子が、街のイルミネーションを見て「もうすぐ僕の誕生日だから?」と言っていました(笑)子どもの発想ってオモシロイ。
今日は現代だからこそ必要な
「じっくり考える力をはぐくむ絵本」をご紹介します。
『なにしてる なにしてる』
多田ヒロシ
こぐま社
かわいいうさぎのぴょんちゃんと、ぶたのぶうちゃん。
この絵本は、ふたりが後ろ向きで何かをしている姿が描かれています。
「何をしているんだろう?」と思わずページをめくりたくなるかわいい絵とストーリー。シンプルな絵本なので、1歳くらいからでも楽しめます。
でも、ただページをめくるだけではもったいない!
あるポイントを押さえることで、この絵本で、お子さんの「推察する力」を高めることができます。
考える力をはぐくむポイント
そのポイントとは、「なにしてる?」(本文より)と読んだら、すぐに次のページをめくらないこと!
お子さんが絵を見ながら、「これは○○してるかも」と考える時間を作ってみてください。
そうすることで、絵から情報を読み取り、自分の頭で考える力がぐんと育まれます。
現代にこそ必要な「じっくり考える力」
今の時代、動画やネットからすごいスピードですごい量の情報が飛び込んでくるから、すぐ反応してしまいがち。
だからこそ、じっくり観察して、自分の答えを導き出す経験はとても大切です。
この絵本はその練習にぴったり。
楽しく読んでいるのは変わらないのに、数秒「考える時間」を作るだけで、お子さんの思考力をぐんと伸ばすことができます。
楽しい時間を通じて学びも深まる絵本教育、ぜひ体験してみてくださいね!
お子さんが幸せな未来を生きるために必要な力は絵本でぜんぶ育てられる。
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\忙しくても大丈夫!/
子どもの成長に合わせて読み方を変えるから
絵本を読む「だけ」でかしこい子が育つ。
楽しさそのまま、ラクに育脳を叶える
絵本教育アドバイザー スダ ノブコ
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