因果律 過去 現在 未来 種は心 縁は行い 果はそれらが結び付き結果と成る 過去の心が 今の心が 前の行動が 現在の行動が 今ある未来となり 次の未来がやってくる
悪人 善人 世の中の九割以上が善人 だから争いが絶えない 善人は自分は自分達こそ正しい 自分達が善人と思い 相手を悪人とする… 数少ない悪人は 悪いのは自分 私の方こそ悪いと思い 相手を赦し 相手に譲り 相手を立て 悪者 悪人を作らない 嗚呼 善人ばかりの世の中で 叩き 叩かれ 争って 大小 戦争 殺し合い
子供が駄々をこねて 泣き叫ぶ 座り込む 他にも色々する 親として 分かっているけど イライラするのも 人間だ でも怒鳴らないで 怒鳴れば子供は言うことを 聞くかもしれないけど 怒鳴らないで 叩けば子供は言うことを聞くかもしれないけど 叩かないで 子供の意思表示を聞いてあげて 怒鳴り 叩き 怒ってしまえば 子供は自信が持てなくなります 意思表示を止め 自分より強い者の 顔色を伺い行動する癖がついてしまいます 子供の自信を奪わないで
損得 人間の勘定 報徳 人の感情 徳 聖人の感情
思想家 人間は全て思想家 そのこと そのものに対して思想を持つ 人間は思う生き物 全ての人間は思想家 自分に思想は無いと言う者 アイツは思想主義だと言う者 アイツは思想が強いと言う者 その者達は 自分は思想が無いという 思想などいらないと思い 想う その思想を持っているということだ 人間ほど 思う 想う生き物はいない 人間全て思想家だ
森羅万象 人間も全ては因果 人間は 全て 極悪人 悪いことが起きるのが当たり前 草にも植物にも 野菜にも果実にも 命がある ましてや 肉 生き物が生きていた その肉を喰らう 食っている 牛 豚 鷄の立場 人間はどう映る 悪人というより鬼そのもの 肉として喰らうために 育て 世話をし 結局は喰う 笑いながら 会話を楽しみながら 腹が減ったから その肉を食う 旨い 美味いと言いながら… その姿…まるで… 野菜も果実も言葉が言えた
自分が知ってることを 他人が知らなければ 途端にバカにする 他人が知っていて 自分が知らなければ 途端に腹を立てる 腹を立てれば群れる 自分都合の 自分だけ◯◯と 思う おとな おとなに見えるこども そんな者達と縁は持ちたくない 縁は選べる
運が良い人間 悪い人間 他人へ対して 群れて攻撃するのは 病んでいる証拠 本人は本人達は気づかない 気づかない限り 良縁 幸運は 来るはずもない
失望って言葉は 自分以外の者に向けて言う言葉ではない 失望とは 望んでた 望みを失った … 相手に 他人に 勝手に何かを望んでた しかしそうならなかった それは その者の ただの欲望 他人へ 自分の欲望をぶつけて 文句を言う… 憐れな者だ
消極的とは慎重 積極的とは楽観 慎重な者だから 危険を避けられる 楽観な者だから 可能性が広がる 良い面 悪い面 どちらも無い どちらも正解 群れなら 貶し合い チームなら 助け合い 群れなら 違う者を受け付けない チームなら お互いを受け入れる 群れなら 慎重な者を臆病者と呼び 楽観的な者を考えない者と呼ぶ チームなら
下卑な者は 権力者 独裁者 自己中心でなければ満足しない 学校に職場に…その辺に 世界に たくさんいる 自分に自信が無く 思いあがり 自分は楽に他人に苦を だからそこにいる 底にいる そのままなら 底の底 落ちに堕ちて 地の獄に囚われる 即ち地獄 そのままでは そこから 底から 這い上がることはできない もうそろそろ 気づく時 もう気づいているなら 止めるべき そんな底にいても 幸せは来ない
意地を張る 意識を地にくくり張り付ける そうすれば そこから自分は動けなくなる 意地を張らずに 意自を持つ その意識を自分でコントロールする 意地を張って そこから動けずいるか 意自を持って 自由に行動し誰からも影響を受けずにいくか 意自を持ち 自分に責任を持ち 自由に想い行動する できるところまで 行けるところまで
情報に操作されてる人々 朝起きて テレビをつければ 見たくもない 聞きたくもない 悲惨なニュースや腹立たしいニュースばかり それを見て 一瞬でも ムカついたり 悲しんだり 嫌な気持ちになったり… 人間は見たり聞いたりしたことは 意識してなくても 記憶に残ってるもの その非道いことをしてる奴は ほんの一部の人間なのに… それを見たり聞いたりした時点で 無意識に他人へ当てはめる… 色眼鏡の偏見の者達の完成だ
自分が出来て 他人が出来ないことをバカにする者は 何事も成功など出来ない 大きな欲を持つか 大きな夢を持つか その違い 大きな夢を持っている者は 自分の知ることを他人へ伝え 自分の知らないことを学ぶ 大きな欲を持っている者は 自分の知ることで他人を嗤い 自分の知ること 出来ることを自慢し執着する 自分の知ってる世界など 小さな世界だ
そのことが大好きな者には 到底敵わない そのことが自分と同じ目的なら 努力しても敵わない そのことが大好きな者は 努力してることさえ分かってない ご飯を食べるのを忘れ 眠るのを忘れ やり続けることが出来るから そんな達者には 努力ぐらいじゃ 敵わない 尋常じゃないことをする者だけが 叶う
愛されたいと想うのは 愛されない哀しみを知っているから 愛されないと想うのは 愛を知ってしまったから 何も想わないのは 愛を知らないから 愛したいと想うのは 愛される喜びを知っているから 愛するのは 愛を知っているから