すべての元凶はここから始まった。
注)ノンフィクションです。
私は現在46歳、今年47になるわけですが
この歳になるまで
恐ろしくて書けないこと
人には言えなかったこと
というものがあります。
今回がそれなんですけども。
児童虐待で
父親から背中にタバコ押しつけられても
誰にも言えないのは
事情は色々あるんでしょうけど
まず間違いない理由の一つとして
「恐怖で言葉を失う」
というのが、あります。
そこまで強烈な経験をした場合は
黙ってそれをかかえるのも
一つの生き方ですし
ある程度、年齢がいってから
「こういうことがあった」というのを
吐き出して自分に折り合いを
つける
という、やり方もあります。
正解はありません。
いちばん大切なのは
心にキズを負った人が
当人にとっていちばんイイと
思えるやり方を
考えて、えらんで
やってもらえれば、
それでいいのではないでしょうか?
ここは
他人に踏み込まれたくない
エリアですから。
前置きが長くなりました。
今から50年ちょい前に
青森県 浪岡町
浪岡町立病院の屋上から
ひとりの女性が飛び降り自殺しました。
画像に映ってる建物の屋上から
ひとりの女性が飛び降り自殺しました。
飛び降り自殺した女性は
青森市 浪岡 本郷 の人。
また、私の地元、本郷です。
しかも、これは
私の生まれる前に起きた話です。
自殺の原因は
夫からのDVと
夫の不倫
あとは姑からの、、
まぁ世間一般的なイビリですね。
ただ、、、
背景がどう考えても
異常です。
妻を自殺に追い込んだ夫は
50年以上前としては
珍しい
精神科閉鎖病棟の
ナースマンだったからです。
次は
夫の素性について
語ってみます。