人生が長いか短いか…どう感じるかは ひとそれぞれだと思うけど 仮に若いかたに聞かれたら わたしなら「はやい」と答える。 いまの歳になるまでには それなりにいろいろとあったから 「あっという間だった」とは言わないけど 「えっ、もう60なの?」といった気持ち。 体感的には早かった気がする。 一日は24時間。 一週間は168時間。 一ヶ月は約720時間で 一年は8,760時間。 そのうち三分の一は寝てるとして 起きてる時間は5,800時間ほどしかない。 しかもその
このあいだ 数十年ぶりにコケた…というか、落ちた。 久しぶりに 友だちの顔が見たくなってLINEする。 「ママさん今日は何時に出勤?」 友だちは中学の同級生。 地元の駅前でスナックをやってる。 コロナ前は月イチ顔をだして 店の子にカラオケを付き合ってもらった。 コロナ禍の営業自粛やら自宅待機。 家族の感染、孫の世話もあったりで 去年は二度しか行けなかった。 今年は自分が感染して 自宅療養の軽症だったものの 「ひと夏」時間が止まってしまった。 おかげで食欲ゼロを経
よく言われる「女心と秋の空」は もともとは男心と秋の空… 浮気する男心の移ろいやすさを表現したもので 江戸時代の俳人@小林一茶ですら はづかしや おれが心と秋の空 …なんて詠んでる。 今なら自虐ネタ?ともとれるよね。 結婚相談所に勤めるわたしの耳には ときどき女心のコロコロが聞こえてくる。 占い師としての耳には 女心のドロドロが聞こえる時もある。 人に言えない恋愛が世の中にはあってね… さて、 婚活において女心がコロコロするのは どうやらアラフォーに多い。 とくに4
こんにちは、福みみです。 昨日はじめて自己紹介を投稿したのですが ナント!「スキのおしらせ」を10数件いただきました。 うれしい! この場をお借りしてお礼申し上げます。 ありがとうございます。 楽しい?話しをお届けできるよう精進してまいります。 さて今日は家族について わたしの勤める結婚相談所で感じたことを書いてみます。 わたしのところは近ごろ主流のデータマッチングではなく 自社の会員同士を担当仲人(カウンセラー)がマッチングさせる 昔ながらの結婚相談所です。 ご本人
自分についてはじめまして福みみと申します。 成りたいものもやりたいコトもないまま社会に出て気づけば60オーバー。結婚相談所に勤めながら占い師になりました。この先は「あなたに出会えてヨカッタ」といわれる人になりたいです。 好きなもの読書(とくに漫画・ビジネス本)映画・ドラマ(義母ムスはテッパン)旅行、たまにボーリング、そしてお喋りしながら誰かとご飯を食べること(呑む)です。 どんなことを書いていくか二度結婚して結婚相談所に勤める身で言うのもなんですが 「ひとり暮らし」の意外